行程・コース
天候
全日:晴れのち曇り
登山口へのアクセス
電車
その他:
【往路】
<新幹線>長野駅7:36着
<特急白馬行きバス>長野8:20発~栂池9:57着
乗車券はバス停に並んでいると係りの人が売りに来てくれる \2,400
<ゴンドラ、ロープウエイ乗り継ぎ>約1時間後、登山口へ
20分毎のロープウエイ乗り継ぎのタイミングがよければもっと早く着く
【復路】
猿倉12:45発 白馬駅行きバス(土日祝限定だったかと)
猿倉で頑張ったご褒美の爽パインアイスを食べてから乗車すべし
この登山記録の行程
【1日目】
自然園駅(11:00)・・・天狗原(12:10)[休憩 40分]・・・白馬大池山荘(14:40)
【2日目】
白馬大池山荘(04:30)・・・小蓮華山(06:20)[休憩 30分]・・・三国境(07:20)・・・白馬岳(08:20)[休憩 30分]・・・白馬山荘(09:00)[休憩 40分]・・・村営頂上宿舎(09:55)・・・杓子岳分岐(10:55)[休憩 20分]・・・鑓ヶ岳(12:35)[休憩 20分]・・・鑓温泉分岐(13:15)・・・天狗平(13:25)
【3日目】
天狗平(05:00)・・・鑓温泉分岐(05:20)・・・白馬鑓温泉小屋(07:20)[休憩 120分]・・・小日向のコル(11:20)・・・猿倉(13:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ただいま大雪渓が通行止めのため空いてるかな?と思いきや
まいたびバスも高速夜行バスも軒並み満席!
ということで長野駅からバスで栂池へ向かうことに。
1日目に大池泊とすればなんとかなる♪
家でゆっくり寝てから歩けるし、これがベストかも?
ただ、時間帯的には暑いけど、、、
満席にオタオタせず、寝不足にならず、
前日に天気がよしとなればフラッと行ける
お気軽アクセスがまたひとつリストに加わったー♥
白馬三山はまたもやアップダウンの激しい山行にTT
このところそんなんばっかり、、、
鑓温泉の下りもきつかったなー
でもあの鳳凰三山の下りをやりきった自分だから
大丈夫!とへんな自信が、、、?
マジきつい下りだったけど、
鳳凰三山にくらべればマシ!と頑張った
フォトギャラリー:50枚
ロープウエイより
登山口はいちばん奥に
天狗原
天狗原を過ぎるとゴーロ帯に
でもマークが明瞭だから無問題
振り返る
今日いちのきついゴーロ帯を過ぎ上がりきる
乗鞍岳
を過ぎると小屋が見えてきた!池きれい♥
この時期貴重なお花もお出迎え♪
夕食。こんなセンスの塊のようなカレーを山小屋で見たことある!?スパイスも秀逸!
翌朝ヘッデンスタート
これからゆく方面はピンクに染まってる
日が昇りはじめた
船越ノ頭でご来光もよき
さ、歩きますよ♪
最初からアップダウン祭り
小蓮華山~
白馬見えてきた♥かっこいいなー
とうちゃくー
山頂より
すぐ下に白馬山荘
さて20年ぶりの白馬山荘へ。道すがら、先々週の裏銀座に続き雷鳥が♥会える時は連続で会えるんだよなー
白馬山荘で大休憩。ランチは11:00からとのことでカップラーメンとケーキセットをいただく♥
さて、三山コンプリます。白馬岳を振り返る、かっこいい
通行止めの大雪渓、うん、やばいね。これは歩けない
杓子ゲット。そこまで長い時間の上りではないけど山頂直下は足場がザレガレの不安定な急登、、、
白馬鑓ヶ岳ゲット。杓子ほどじゃないけど、こちらもザレッザレ
でも景色は最高!来た道も
これから歩く道も。今日はずっと劔様がゴキゲン♪
1時間ほどまったりして、、、さて小屋へ向かいますか。激下り、、、振り返る
鑓を振り返る、、、白馬鑓より杓子のほうが登り少し怖くて大変だった(白馬岳から向かうルート)。下り(天狗山荘方面へ向かうルート)はどちらもザレてるけど安定してる
天狗山荘ちゃくー!鑓温泉に泊まりたかったけど、ここからさらに2時間の激下りは却下
夕食最高!アツアツの汁物がありがたい。天狗鍋は小屋の名物なのですね。小屋は充電無料、外の水場もまだ生きていた、お湯は有料
夕食後、すぐ裏手まで歩いて夕日で締めくくる
翌朝。ご来光とともに鑓を見て分岐を右へ下りてゆく
鑓温泉への道、チングルマの最盛期に歩いてみたいなぁ!果穂の圧巻さよ!
激下りが少しゆるんで振り返る。月がまだ大きく見えていた
鑓温泉見えてきた。硫黄のにおいにワクワク、、、
7:20、鑓温泉着。ここまできつかったけど序章です、、、。温泉でじっくり癒します
7時から清掃はじめたからお湯がたまるのは7:40頃、と。その間にカップラーメンをいただきます
わお!こっち入りたいけど日陰ない、、、もうしばらくすると更衣室の小さな小屋の日陰ができるのだけど、今回は混浴はパス。あ、水着きられます
お湯たまる前で女湯に誰もいないのでパチリ。こちらでも抜け感、充分じゃん!今度はテン泊したいな
何度か橋の徒渉あり。道幅はせまい。プチ滑落はよくありそう、、、。怖くはないけど鎖やハシゴが出てくる岩々エリアも
ホタルブクロのこんな大株はじめて!
つらい~TT 登りの人たちはもっと大変そう!猿倉から鑓温泉経由で上がる時は、温泉一泊せな無理や、、、
小日向のコル
なぜいまアジサイ!?きれいだからいいか♪
装備・携行品
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登った山
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