車で登山口へ向かう途中・・
登山口手前の「御坂みち」で富士山がよく見える場所があったので車内より1ショット！

雄大で美しい富士山です！

やっと登山口到着。登山口には10台ほどの駐車スペースがありますがほぼ満車になっていました。建物はトイレです。

さあ、出発！
ちょっと行くと道はこんな感じに変わります。小屋の主人からアイゼンは必要ないと言われたのですが持って来た方がよかったかも！

1時間ちょっとで三つ峠山荘に到着。
昼食後、サブザックで山頂に向かいます。

途中、山頂直下のもう一つの山荘「四季楽園」を通過。

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目指す三つ峠山！

ロッククライミングのゲレンデ「屏風岩」。高さ80mもある岩壁です！

頂上直下の階段です。ここを登ると山頂！

山頂から望む富士山！堂々として雄大です。

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山頂からの富士山！

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記念撮影

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御巣鷹山の山頂です。頂上は電波塔はありますが頂上の標識は見当たりません。

電波塔を一周してやっと見つけました。

・・標識は檻のなか！・・

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三つ峠山荘に戻ってきました。

本日はここに宿泊。

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小屋にはこんなジープが！今日歩いた登山道をこのジープで往復しているそうです。

道は急傾斜で凍っていたりぬかるんでいたりで相当な悪路ですがさすが！

山荘にある展望台

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三つ峠山荘。2階の右側の部屋が本日の宿泊部屋！

宿泊者は小生一人ということで一番眺めのいい部屋を案内していただきました。

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部屋から見た富士山！

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部屋からみた夕日！手前の山は黒岳！

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今日は晴天！富士山がきれい！

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大きい！

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東の山々が明るくなってきます。

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富士山を右と左に配置しました！

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アップ

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今日の予定は一旦、表登山道を八十八大師まで降りてから再度三つ峠山に登り返し山荘に戻ります。山荘から木無山を経由して西川新倉林道を通って登山口に下山・・ご主人に薦められたコースです！


出発前に再度富士山！

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山荘前で写真を撮ってもらいました！

山荘のご主人、スタッフのお兄さんありがとう！

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さあ出発！

いきなりこんな階段を降ります。

よく見えます

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屏風岩の取り付き地点まで来ました。クライマーの皆さんはこんな岩場をどうやって登るのでしょう！

さらに降りて八十八大師！

ここから戻ります。

次はこの表登山道から三つ峠山を目指そうかな。

絶景

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再び屏風岩！岩にはこのような金具が取り付けられていました。

よく解りませんがクライマーの皆さんはこれを使って登って行くのでしょうね！

おおー、コワー！

屏風岩より富士山

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山荘横の尾根道まで登りました。

南アルプスが見えます。

右から鳳凰三山、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳！

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甲斐駒ヶ岳！

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右から荒川岳、赤石岳、聖岳！

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黒岳と南アルプスの峰々！

八ヶ岳も見えます。右から横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳！

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山頂に到着！

南アルプス！右から仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳！

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三つ峠山頂！

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富士山、絶景！

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南アルプス。白鳳三山！（三つ峠山頂より）

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木無山より富士山！山頂は笹に覆われています。

ここから西川新倉林道に向かって降ります。

あとは下りだけだと思ったら大間違いでした！

登山道は雪が解けて泥だらけ！急な下りで道が・・

・・滑る、滑る・・

途中、何回も何回も転び、コケました。

その度に靴や服やザックは泥だらけ！

大変な思いで転げ降りました。

途中、河口湖と富士山

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転びながら登山口まで降りてきました！
ザックとストックは泥だらけ！

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最後は河口湖から富士山です！

しかし、やっぱり富士山は高いと実感します。近くで見るとやはり圧倒的な存在感と迫力です。

あの白い山頂へはどうあっても登れる気がしません。

やはり富士山は「登る山」ではなく「見る山」ではないでしょうか。

また別に時期に別の角度から富士山を眺めたいと想います。
早春の富士山に魅せられた三つ峠山の山旅でした！

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