行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
日向大谷口駐車場(7:30)・・・登山口(7:37)・・・両神神社里宮(7:31)・・・七滝沢コース分岐(8:03)・・・八海山(8:55)・・・弘法の井戸(9:21)・・・清滝小屋(9:36)・・・鈴が坂(9:50)・・・産休尾根(9:57)・・・横岩(10:17)・・・両神神社(10:33)・・・両神山山頂(11:11)
両神山山頂(11:20)・・・ランチ休憩(11:22/15分間)・・・両神神社(11:49)・・・横岩(11:58)・・・産休尾根(12:09)・・・七滝沢コース分岐(12:13)・・・清滝小屋(12:20)・・・弘法の滝(12:28)・・・八海山(12:47)・・・七滝沢コース分岐(13:24)・・・両神神社里宮(13:46)・・・登山口(13:50)・・・日向大谷口駐車場(13:56)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
コロナ禍の自粛解除で、
棒ノ折山に続き、県内の涼しい沢歩き系ハイクに選んだのは秩父の両神山。
キツイ山だったけど、思っていた以上に素晴らしい山で
さらに、なまった体のトレーニングにちょうどよくて
梅雨入り前と翌週の梅雨入り後、立て続けに2回行ってしまった!
※なので写真は2日分が入り乱れています。
※出発時間が違うため撮影時間も入り乱れています。
県またぎ自粛がなければ、歩かなかったかもしれない山。
こんな近くにこんなよい山があったとは、、、。
こんどはツツジ満開にタイミングを合わせて登りたい。
フォトギャラリー:36枚
登山口のある両神山荘から5分ほど手前の無料駐車場へ。6/8は7:30着でも余裕だったけど6/16は7:00到着であと2~3台の空き
駐車場と登山口の間のトイレへ。女性はトイレの場所大事!この山はトイレの心配がなくて◎
トイレから少し歩くと近道の看板が
けっこう急な近道、、、素敵な小径だけどアキレス腱と太ももいきなりやられる
両神山荘脇の登山口には登山ポストあり
登山口からまもなく最初の鳥居
下り側から見るとこんな感じ。ご挨拶して出発!これから続々出現する巨木の序章にワクワクがとまらない
基本、道幅せまし。時には鎖も、、、使うほどではないけど注意が必要
ね、狭い。ちゃんと歩けば問題ないけど雰囲気ある上部の岩を見上げたり、携帯チェックしたり、歩きながらのよそ見は危険レベル
ハワイトレイルで通称「締め殺しの木」バニアンツリー見たけど仲間?違う?でもそんな気配
七滝沢ルートは通行止め。下りでお話しした人曰く、お花が多いらしい。いつか歩きたい
沢を何度か渡る。両神山初めてだから水量多いのか少ないのかもわからないけど、ルートにとても丁寧に蛍光ピンクのリボンがついているから迷わず渡れる
木の橋もたまに。感謝
あちこち苔むしている岩が素敵な山。台風の影響で沢の苔はだいぶ削られたらしいけど。もっとすごかったのか、、、
なんかの横顔の岩らしいけど、なんだったかなあ?ゴジラ?
20cmほどのヘビの赤ちゃん。急斜面を滑落したのか、命つきたばかりの小鹿がルートど真ん中に横たわっていたり、動物の生命感をひしひし感じる山だな、、、
何度目かの沢渡り。やっぱり沢は風が涼しいー!楽しいし元気出る!
弘法之井戸に到着。ここまで結構キツい登りだったから冷水がうれしいー!(のちにもっとキツい登りになるのは知る由もない、、、)
水に甘味を感じるのは気のせい?美味しいー!
結構な登りで冷水の効力が切れてくるころ清滝小屋に到着。無人だけど泊れたり、テン泊の人も
小屋前のきれいなトイレお借りして、燃料切れたのでおにぎり補給して出発。ちょっと上がると素敵な滝が!途中まで鎖があるから登っていいの?登らないけど、、、
産体尾根に上がりきってほっと一息もつかの間、ここから鎖場多し、、、。
ちょいちょい鎖場。でも気を付ければ難しい足場ではない感じ
ふと脇をみると、、、ギンリョウソウ?かわいい^^鎖場の合間の癒し(6/16)
両神神社に到着、ふうーキツっ。でも、ここまでくればあとはラク!
神社を過ぎたら尾根歩き。わーい!ヤシオツツジ?ほんの一部だけど待っててくれたー(6/8)2回目の山行ではもうツツジの気配はまったくなし
散った花も目線を下げれば楽しませてくれる(6/8)でも梅雨入り後、楽な尾根歩き&2度目と油断して頂上直前でぼーっと歩いてたら白井差ルートへ迷い込んだ!どこで!?
この岩の、、、
脇の木道を抜けたら、、、
最後の鎖場を登って、、、
到着ー♪梅雨入り前のほうが涼しいし、沢も安心だったけど、梅雨入り後のほうが雲がドラマチックで美しかったなー
彼方に富士山も拝めたし^^さあ、名残惜しいですけど頂上は狭いですし、午後は天気が不安定。早めに下山するとします
上りと同ルートでピストン完了。両神山荘が見えてきました。山荘脇には、、、
コンニャクの花かな?グロい、、、
でも見られてよかった。梅雨入り後にはもう枯れていた。コンニャクは地下で育っているのか?
梅雨時にもかかわらず、素晴らしい山行に感謝して駐車場を出発。温泉、どうしようかな、、、まだ迷うコロナ禍なり。早く収束しますように
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
みんなのコメント