行程・コース
天候
曇り時々晴れ
登山口へのアクセス
その他:
そうだ、山行こう!いつものように思い立ち、17時頃、出発。
岡崎東→御殿場→海老名南→久喜白岡→例の如く那須塩原SAで撃沈。1時頃から30分・・・夢を見ました~~~(黒い小人10人くらいと白い小人4人を寝かし付け、自分も寝ました。突然、兄貴が私を激しく罵倒し、揺さぶり、殴られて)目が覚めました。なんという夢かと我に返り、30分で起きられた事を良しとして、先に進みましたが、安達太良PAで再び撃沈。
5時半頃起きて、しまった、、この時間からの早池峰山は?と若干思案しましたが、強行しました。
この登山記録の行程
小田越(09:42)・・・御門口(10:08)・・・5合目(11:00)・・・剣ヶ峯分岐(11:30)・・・早池峰山(11:46)・・・剣ヶ峯分岐(12:18)・・・5合目(12:42)・・・御門口(13:22)・・・小田越(13:42)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ルート最高でした。登山口の小田越に、駐車場がなく、少し下った所に駐車し、登山開始。
最初は小さい小さい小さい沢?登りと御門口(1合目)までは林の中。
抜けると視界が一気に開け、つづら折りの登山道に、登山客が沢山登っているのが見えます。
5合目を越えた辺りから少し緩やかな上りとなり、8合目を越えて10mくらいのハシゴを昇りました。そこから少し行くと剣ヶ峰の分岐、ここから這松の林を抜け、少し登ると頂上に到着しました。
少しずつ少しずつ登って行きました。あれ?今日足が楽だ!なぜ?すぐに判りました。足の幅や高さが緩やかで狭く、歩きやすい!スゲー!最高!息は少し切れましたが、足が全然悲鳴を上げません。
これは、今までのどこの山でも経験した事のない不思議で嬉しい体験でした。あと、このルートを作って下さった方の、この山とコースと登山者に対する並々ならぬ愛を勝手に感じてしまいました。
眺望はなく、天候は曇りでしたが、穏やかな山頂でした。梅雨時期に降られなかっただけでもありがたいことですし、歩きやすい体の負担が少ない登山ができた山でした。
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