行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
駐車場発(6:02)・・・登山口(6:10)・・・四合目(7:19)・・・六合目(8:11)・・・八合目(8:58)・・・九合目(9:21)・・・お鉢(9:51-9:58)・・・真狩ピーク(10:05)・・・最高点(10:43-11:57)・・・三角点(12:03)・・・京極ピーク(12:06)・・・真狩へ下山開始(12:30)・・・六合目(13:21)・・・五合目(13:38)・・・登山口(15:29)・・・駐車場(15:34)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・登山口から頂上まで標高差は約1500m。これは富士山富士宮口や吉田口から頂上までの標高差より高い。標準時間も往復約8時間と標高のわりに厳しく、それなりの覚悟が必要。
・登山口からはいきなり傾斜がきついが6合目を過ぎたあたりからなだらかなトラバースや尾根歩きが続き少し楽になる。山容から頂上近くがきつくなることを想像していたが、全く逆。
・登り始めからはかなり長い間樹林帯歩きが続く。ところどころふもとを眺めることができるものの、変化に乏しく飽きがくる。
・山小屋はルートから10分くらい離れる上に、利用料がかかるため今回は寄らず。天気も良かったので食事は頂上でカップラーメン。なお、コロナの影響で現在は宿泊は不可。登山口から、日帰りで登るよう注意書きあり。
・飛ばしたわけではないが、下山のほうが圧倒的にきつい。6合目からややスタミナ切れで10分歩行、5分休憩のサイクルが続く。ストックは持たない派だが、あるなら是非お勧めする。
・真狩コースでは5月頃?に登山口近くで熊目撃情報ありとのこと。羊蹄山周辺はクマの生息は少ないと聞くが、それにしても鈴を持たない登山者があまりにも多いことに驚き。極力持ったほうが良いと個人的には思う。
・頂上の眺望は想像通り最高でした。
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