行程・コース
この登山記録の行程
大山ケーブル駅(08:12)・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(08:23)・・・阿夫利神社駅(山上駅)(09:00)[休憩 10分]・・・見晴台(09:37)[休憩 3分]・・・唐沢峠分岐(10:40)[休憩 10分]・・・大山(11:04)[休憩 39分]・・・16丁目(12:10)[休憩 5分]・・・阿夫利神社駅(山上駅)(12:41)[休憩 9分]・・・大山ケーブル駅(山麓駅)(13:16)・・・大山ケーブル駅(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前回山行から3週間近く経過し、山足が訛るとまずいと考え、雨の合間に今年2回目の大山へ登った。平日だから8時時点の登山口至近の駐車場もがらがら。東名から初めて伊勢原大山ICを利用しいつもより車で30分位短縮できて便利になった。大山はガスがかかっていて駐車場の人もこれから頂上へ登るの?と心配顔。トレーニングだからと気力を搔き立てこま参道脇の坂道を行く。いつものように男坂へ進むが、相変わらず大山は最初から険しい。今日は登山客一人男坂には見えず、阿夫利神社近くまで登ると初めて夫婦らしい先輩方に出会う。神社に山行の安全をお願いして前回は表参道から見晴台コースだったので、その逆回りを選択する。順調に見晴台へ、大山は相変わらずガスの中。水の補給だけして先へ進む。単独行の先輩2名を追い越させていただいたが、30分も経たないうちにバテ始める。チョコや羊羹等かじりながら進むも、今日のバテはどうしたものか?唐沢峠まで1時間もかかりバテバテで山頂へ。山頂には意外に登山客が多く、途中からガスが引いて晴れ間も見える。山頂から相模湾方向は一面雲海が出来て、よく大山に来ているらしい方から珍しいとのお言葉。北西面の富士山や丹沢山系が見えるスポットでも雲が多いが、少し山容が見え始めた。頂上には30分強いて濡れて滑る表参道を慎重に下山した。今日の足はしっかりしていると勘違いし、男坂を下山したがこれが大間違い、濡れた急な階段が延々と続き、短時間で下りれると思った浅はかさを反省、次回以降、絶対男坂は特に雨の後は下山しないと強く誓った。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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