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新たな一歩、月山へ

姥ヶ岳・月山(出羽山地)( 東北)

パーティ: 1人 (アレス さん )

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行程・コース

天候

晴れのち曇り

登山口へのアクセス

その他
その他: 姥沢駐車場(無料・約300台)から約1㎞歩いた場所にある月山ペアリフト利用

この登山記録の行程

リフト上駅(08:15)・・・姥ヶ岳山頂1670m(08:40)・・・牛首(09:25)・・・月山山頂1984m(10:10)・・・牛首(11:05)・・・リフト上駅(11:50)
行程タイム(休憩・撮影時間含)(03:35)

コース

総距離
約6.2km
累積標高差
上り約584m
下り約584m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

※コース状況・感想等は写真と一緒にコメントを載せています。

トイレ情報
登山道は月山山頂にトイレ有(協力金100円)。
月山ペアリフト下駅にトイレ有。※上駅は現在使用停止中。
姥沢駐車場にトイレ有。

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フォトギャラリー:70枚

姥沢駐車場。朝7時ではまだ満車になっていませんでしたが、帰りの時間には満車になっていて、駐車場に入れない車は路駐していました。

月山ペアリフト下駅。8時から16時半まで運行。※リフト往復券1100円。姥沢駐車場から歩いて1kmの距離にあります。駐車場からリフト下駅の間に環境美化協力金200円を支払う場所があります。

月山ペアリフト上駅。ソーシャルディスタンスを守って登山します。マスクはしませんでした。登山者でマスクをしている人はほぼいませんでしたが、リフト券を買う時は行列してたので、半分以上マスクをつけていました。

月山ペアリフト上駅からの眺望。少し登ると姥ヶ岳方面か月山方面へ向かう分岐がありますが、まずは目の前に見える姥ヶ岳山頂を目指します。久しぶりの登山。青空と澄んだ空気がとても気持ちがいいです。

ハナニガナ。(キク科ニガナ属)

登山道。登山を開始します。姥ヶ岳までは緩い登りです。

シロバナトウウチソウ。(バラ科ワレモコウ属)

ヨツバシオガマ。(ハマウツボ科シオガマギク属)

登山道。梅雨時期にわずかな晴れ間が広がっていました。

シラネニンジン。(セリ科シラネニンジン属)

ウサギギク。(キク科ウサギギク属)

コバイケイソウ。(ユリ科シュロソウ属)

登山道。よく整備された木道で歩きやすいです。

ミヤマリンドウ。(リンドウ科リンドウ属)

ニッコウキスゲ。(ススキノキ科ワスレグサ属)

姥ヶ岳山頂。山頂にはたくさんの花を見れる遊歩道があります。

姥ヶ岳山頂からの眺望。晴れていましたが、雲が多いです。

オトギリソウ。(オトギリソウ科オトギリソウ属)

マルバシモツケ。(バラ科シモツケ属)

登山道。姥ヶ岳から月山までは気持ちのいい稜線歩きです。絶景とお花畑が広がります。

ナンブタカネアザミ。(キク科アザミ属)

登山道からの眺望。

イワイチョウ。(ミツガシワ科イワイチョウ属)

ハクサンシャクナゲ。(ツツジ科ツツジ属)

ミヤマウスユキソウ。(キク科ウスユキソウ属)

登山道。中央奥のピークが月山山頂です。山頂を眺めながらのコースなので、往路にこちらを選んで正解でした。

ミヤマアキノキリンソウ。(キク科アキノキリンソウ属)

金姥。ここから出羽三山のひとつ、湯殿山方面にも行けるみたいです。

タテヤマウツボグサ。(シソ科ウツボグサ属)

登山道の眺望。

ハクサンイチゲ。(キンポウゲ科イチリンソウ属)

登山道からの眺望。月山山頂にある月山神社本宮が見えました。

チングルマ。(バラ科ダイコンソウ属)

登山道からの眺望。残雪を歩く登山者が見えました。

ハクサンフウロ。(フウロソウ科フウロソウ属)

登山道。残雪の上を歩きます。シャーベット状ですし、アイゼンはいらないです。

ヒバリ。

牛首。リフト上駅を少し登ると姥ヶ岳方面と月山方面に分岐しますが、ここで合流します。

登山道からの眺望。残雪でスキーやスノボーを楽しむ人達もいました。

登山道からの眺望。スキー教室もやっているみたいでした。

登山道からの眺望。

登山道。牛首から月山山頂までは登りが続きます。

アオノツガザクラ。(ツツジ科ツガザクラ属)

登山道。

ガクウラジロヨウラク。(ツツジ科ヨウラクツツジ属)

ミヤマダイモンジソウ。(ユキノシタ科ユキノシタ属)

延命地蔵尊。

登山道。

月山山頂。山頂は広いです。中央に月山神社本宮があります。

月山神社本宮。

月山山頂小屋。

月山神社本宮の石鳥居。ここから先は撮影禁止。参拝するには御祓い料金500円がかかります。

ミヤマキンポウゲ。(キンポウゲ科キンポウゲ属)

修験者。

鍛冶稲荷神社。

登山道。下り始めると雲が多くなって来て、太陽も隠れてしまいました。

ハクセンナズナ。(アブラナ科ハクセンナズナ属)

登山道。

ベニバナヘビイチゴ。(バラ科オランダイチゴ属)

エゾシオガマ。(ハマウツボ科シオガマギク属)

シモツケソウ。(バラ科シモツケソウ属)

登山道。復路は牛首分岐をリフト上駅方面に向かいました。

登山道。残雪の下りは慎重に進みます。足跡が残っていたので、そこを足場に下りました。

スノーボーダー。

雪解けの川。

登山道。

登山道。

イワカガミ。(イワウメ科イワカガミ属)

登山道。リフト上駅が見えて来ました。

リフト。久しぶりの登山はやっぱり気持ちが良くて、気分転換できました。月山は人気の山で、たくさんの登山者がいました。

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登った山

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