行程・コース
天候
3日間とも雨 稜線上は雨風強し
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
穂高神社駐車場(登山者OK)に車を止め、穂高駅よりタクシーにて一ノ沢登山口へ。(料金5400円)
この登山記録の行程
【1日目】
一ノ沢登山口(06:10)・・・王滝(大滝)ベンチ(07:30)[休憩 10分]・・・常念小屋(10:40)
【2日目】
常念小屋(05:45)・・・横通岳南肩(06:25)[休憩 5分]・・・東天井岳分岐(07:30)[休憩 10分]・・・大天荘(08:55)・・・大天井岳(09:02)[休憩 3分]・・・大天荘(09:10)[休憩 25分]・・・切通岩(10:00)[休憩 5分]・・・大下りの頭(11:31)[休憩 10分]・・・燕山荘(12:30)
【3日目】
燕山荘(07:00)・・・合戦小屋(07:45)[休憩 15分]・・・第2ベンチ(09:10)[休憩 10分]・・・中房・燕岳登山口(10:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
あいにくの天候の中の山行だったが得るものも多く、楽しい山行だった。
登山道は整備が行き届き、昨今の大変な状況下での関係者の尽力には本当に頭が下がる思いがした。一ノ沢は増水、また崩落してる個所もあったがしっかりと処置されていた。(ただし、油断は禁物)稜線上は雨風が一段と強く、常念岳、燕岳は登頂を諦めた。大天井岳付近では今回の目的でもある雷鳥に逢えて感動一塩。眺望が望めなくても沢山のお花畑が縦走の楽しさを満喫させてくれた。
常念小屋では宿泊は私たち含め2組だけだったが、燕山荘では多くの方々が来ており、燕岳のメジャー度合いを知ると同時に、時折聞こえる会話の内容から「それ知らなくて本当に大丈夫?」という方も中にはいて、少々不安にもなった。このご時世でこの天候なんだから、やっぱりしっかりと気を引き締めて準備して山に来てほしいなと思うのは、私のエゴだろうか。
次回来るときはきっと良い天候と良い社会情勢になってる事を信じつつ、中房温泉を後にした。
P.S.
今回余りの雨風の強さに携帯を取り出せず、ほとんど写真が撮れなかった。アウトドア仕様のカメラの購入を検討する事にした。
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |










