行程・コース
この登山記録の行程
白谷雲水峡登山口(06:00)・・・白谷小屋[休憩 10分]・・・辻峠・・・太鼓岩(07:15)[休憩 5分]・・・辻峠(07:38)・・・楠川分れ(08:12)[休憩 10分]・・・大株歩道入口(09:12)[休憩 10分]・・・ウィルソン株(09:45)・・・縄文杉(10:50)[休憩 15分]・・・高塚小屋(11:10)・・・新高塚小屋(11:56)[休憩 35分]・・・高塚小屋・・・縄文杉・・・ウィルソン株(14:20)[休憩 10分]・・・大株歩道入口(14:45)[休憩 5分]・・・楠川分れ[休憩 5分]・・・辻峠(16:29)・・・白谷小屋・・・白谷雲水峡登山口(17:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
パートナーが健脚であったので、荒川登山口の一般的なルートではなく、距離の長い白谷雲水峡から縄文杉に行くルートを選択。
また、今後宮之浦岳にも登るときの参考として、
縄文杉から少し奥まで行った新高塚小屋まで時間があれば行く計画とした。
登山口でのんびり朝弁当を食べていたので、予定より30分遅く、朝6:00にスタート。
同じ時間に白谷雲水峡から登るグループは、私たち以外には2グループのみで少なかった。
(そのうち、1グループは偶然にも同じ日程で屋久島に来ていた会社の同僚だった。。。)
朝方は涼しくて、とても歩きやすい。
はじめて時間・距離が長い登山であり、消耗して動けなくなるのが怖かったため、休憩地点ではマメに補給食を取ることを意識した。
メインルート(トロッコ道)に合流後は一気に人が増えたので、渋滞がはじまる前に早めにパスすることを心掛けた。
縄文杉まではきれいに舗装された登山道であったが、それ以降はいわゆる普通の登山道。
新高塚小屋についてころには、すっかり気温も上がり、比較的暑かった。
復路は、歩きなれていないツアー客の人が休憩ポイントでしんどそうな表情をしていた。
舗装されている登山道でも、それなりに慣れていないと大変なのだろう。
疲れが見え始めたところでの、楠川分岐~辻峠の登りはかなりハードであったが、相方も普段トレーニングしているためか休むことなく登り切った。
日没に1時間程度の余裕をもって下山できたが、もう少し時間に余裕をもったほうがいいと感じたので、今後の計画に生かしたい。
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