行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
秩父=R140=勝沼IC=中央道=東名高速=名古屋高速=伊勢道=勢和多気IC=R368=R166=登山口
この登山記録の行程
登山口(6:50)~八丁平(7:45)~三峰山頂(7:50着 8:05発)~八丁平(8:10)~登山口(8:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
昨日の夕方自宅を出発、松坂市側の登山口には夜中の1時頃に到着した。林道は夏の台風による被害で何カ所も崩れていた。もっとも入り口の所に「林道崩壊 のため通行不能」の表示はあったのだが、完全に遮断はしてなかったので行けるところまで、、、のつもりで入って来たのだが。ただこの先はちょっと行ったと ころで大きく崩れていて「ゆりわれ」登山口までは行けない。強引に通った跡はあったが左側も大きく崩落していたしあぶないのでやめた。車内で朝まで仮眠す ることにする。
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朝目が覚めると6時をちょっと回っていた、シュラフをたたみ途中のサービスエリアの売店で買ってきたお弁当を朝食に食べ6時50分に歩き始める。まずは 杉林の植林の中ジグザグに登っていくが、結構きつい斜面にたちどころに汗ビショになる。気温も予想していたほどは寒くはなく、やはりここは山とは行っても 南国紀伊半島である。しっかり間伐もされ手入れの行き届いた見事な杉林であるが、山登りには何の変化もなく見通しもなくおもしろくない。
その杉林を抜ける のに50分程かかったが、アセビの多い灌木帯を通過すると10分程で高原に出る。
この高原が八丁平である。名の通り平坦で天気でも良ければ休憩にはもってこいの場所である。奈良県の「みつえ青少年旅行村」側からの登山コースや「ゆり われ」登山コースと合流する。山頂は目と鼻の先、100m程である。
山頂からは奈良県御杖村側が開けていて展望が良い。しばし休憩の後下山を開始する。ゆ りわれ登山口へ下り、周回のコースも考えたのだが、林道歩きもあまり好きではないしまた土砂崩れの状態も良く分からないし、結局は元来たコースをそのまま 下ることにする。




