行程・コース
この登山記録の行程
月山八合目(08:20)・・・仏生池小屋(09:30)[休憩 10分]・・・月山(10:45)・・・月山(10:52)[休憩 30分]・・・仏生池小屋(12:05)[休憩 10分]・・・月山八合目(13:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ふもとの温泉に入ってから駐車場へ。日没前の下界は晴れて暑かったが、夕方より頂上から雲がおりてきて、駐車場は雲の中で真っ白だった。夜中より土砂降りの雨が明け方まで続き、今回はあきらめようかと思っていた。雨雲レーダーでは9時ごろから3時ごろまでの隙間があり、ガスも薄くなってきたので決行。阿弥陀が原は木道で歩きやすかったが、登山道に入ってからは、沢となった登山道を登る。さすが100名山‼登山道には人工石が飛び石上に敷かれ、滑りやすい自然石に気遣う中、安定の一歩がどれだけ助けになったかと感謝。キスゲやアザミ、 等お花畑がところどころガスの中に現れ気分を盛り上げたくれた。天気だったらどれだけの景色かと思われる。登山道は中間の小屋直下まで沢の流れの中。沢が終わったら強風の中飛ばされそうになりながらガレ場を登る。月山頂上直下には大きな岩場があり急登すると小さな祠が祭られていた。その先はなだらかな道となり多分草原的な見晴らしの良い道なのだと思われる。月山頂上へはロープが張られているので迷わないが、頂上への標識はなかったので、分かりづらいようだ。頂上を背にして立っていると思われる月山神社へお祓いを受けてお参りした。薄日が時々さし、ガスも少し薄れたが視界は開けず、折り返し下山した。
因みに;
月山の前に羽黒山を詣でる。有名な五重塔まではいったん下り、五重塔から杉並木の階段が続く。アブと闘いながら、金毘羅さんより長い2446段を上る。羽黒山は三山神社があり、ここで三山を詣でたことになるが、律義に一つ一つ順番で参ることにした。
月山の後は湯殿山に詣でる。大きな鳥居からバス(10分程度)が出ている。暑かったので登りはバスで、下りは車道を歩きで下る。湯殿山神社も入り口でお祓いを受けてお参りする。他では味わえないお参りなのでぜひ体験されたい。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント
登った山
関連する登山記録
よく似たコース
たおやかな峰と湿原が魅力の出羽三山の主峰。姥沢からリフト利用で月山に登り、弥陀ヶ原へ 日帰り
- 最適日数
- 日帰り
- コースタイプ
- 縦走
- 歩行時間
- 5時間35分
- 難易度
- ★★
- コース定数
- 23
























