行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道140号から、山梨市内の信号「徳和入口」を「徳和」方向に入ると、一本道の右手に「乾徳山登山口駐車場」があります。
中央道は一宮御坂ICが近いと思います。
駐車場までずっと舗装道路で、すれ違いも全く心配ありません。
駐車台数は、金曜日の朝5:30過ぎの時点で、先着2台でした。
駐車場と「乾徳山登山口バス停」は、同じ場所です。
駐車場の向かいの「乾徳公園」にトイレがあります。
駐車場から登山道入口までは表示が出ていますので、道迷いの心配はありません。
この登山記録の行程
乾徳山登山口(05:43)・・・登山道入口(06:05)・・・国師ヶ原(07:18)[休憩 5分]・・・月見岩(07:42)[休憩 8分]・・・乾徳山(08:30)[休憩 30分]・・・国師ヶ原(09:50)[休憩 3分]・・・大平高原分岐(10:03)・・・乾徳山登山口(10:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
徳和の乾徳山登山口からの8の字コースです。
(山頂直下の「鳳岩」)
高さ20メートルほどの直立した一枚岩で、これを登るのがメインイベントです。序盤の3~4歩が分かりにくかったですが、クサリを持ってしまえば大丈夫です。中盤以降はクサリを使わなくても問題なく登れました。
(8の字コースの帰路)
踏み跡が不明瞭な区間が2箇所ありました。1回目は山頂から下り始めて分岐を左に折れてからすぐ。2回目は高原ヒュッテの直前です。
1回目のほうは、枯れ葉だらけで踏み跡が分からないのですが、方位として正しい方向に適当に(強引に)下りていると、明瞭な道に合流します。
2回目のほうは、同じように見える木と根ばかりで、やはり踏み跡が分からないのですが、方位として正しい方向に少し動くと、高原ヒュッテの建物が見えてきます。
いずれの場面でも、コンパスが本当に役立ちました。8の字コースをお考えの場合はしっかり活用されますことをお勧めします。(そもそも、往路をそのままピストンで帰れば、このような問題は全く起こりません。)