行程・コース
天候
晴れときどき曇り
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
小淵沢からタクシーで観音平まで
帰りもタクシーを事前予約。
この登山記録の行程
観音平(09:20)・・・雲海(10:15)[休憩 10分]・・・押手川(11:03)[休憩 20分]・・・青年小屋(12:50)[休憩 20分]・・・編笠山(14:00)[休憩 10分]・・・押手川(15:00)[休憩 10分]・・・雲海(15:50)[休憩 10分]・・・観音平(16:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
編笠山は2009年以来、実に11年ぶりの登山となった。以前登った時は、権現岳を経て、行者小屋に下りたので、日帰りは始めてだ。
小淵沢から観音平まではタクシーを予約した。小淵沢の駅に着くと、タクシー予約している人が何人もいる。予約した人の名前を確認したら、さっさと出発していく。以前来た時は相乗りで乗ったが、やりにくくなっている。
観音平周辺には長蛇の路上駐車だ。バス路線を作ってくれると嬉しいのだが。
さて、今日のコースは標高差953m。
観音平からは最初はゆるやかな登りで徐々に傾斜を増してゆく。
コースタイムは押出川までは20分程度余裕があり、それ以降は20分程度きびしがった。
合計の時間としてはほぼコースタイムとはなった。
特に青年小屋の直前は、大きい岩が多く歩きにくいので、体力を消耗する。小屋まで着きそうでなかなか着かない。
小屋についてすぐ、寄り道して、その先の乙女の水に向かい水を補給。
その後、青年小屋に戻り、苦手の大きい岩をこなして、11年ぶりの編笠山頂上だ。
この先の下りは前回登山では経験していない。
かなりの急な下りで、はしごも現れる。
やはり押出川まではコースタイムギリギリのペースだが、その先は時間短縮となった。
タクシーを予約している時間に、ドンピシャで観音平に下りた。
寄り道している事を考慮すると、コースタイムより、やや短い時間で歩く事が出来たようだ。
道の駅までタクシーでおり、温泉に入って、食事を済ませ、小淵沢ICから高速バスで帰った。
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