行程・コース
天候
高曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前夜茅野泊。朝5時ごろに出て6時前には観音平の駐車場に到着。その時点ではまだ駐車スペースに余裕があった。しかしその後は次々と車が入り、下山後見ると駐車場外の路上にも10台ほどの駐車があった。前夜、駐車場で車中泊の方もいたようだ。
この登山記録の行程
Start(06:19)・・・雲海(07:11)・・・押手川(07:45)・・・編笠山(09:00-09:30)・・・青年小屋(09:53-10:50)・・・権現岳(12:24)・・・三ツ頭(13:09)・・・木戸口(13:58)・・・八ヶ岳横断歩道(14:59)・・・観音平(15:26)・・・観音平(15:27)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
八ヶ岳はこれまで何度も行っているが、赤岳・阿弥陀あたりから北ばかり歩いてきた。南の端、編笠山と権現岳は関西からでは交通も行きにくく、そのまま置き去りにしてきてしまった。
最近山小屋も予約がないと泊まれないような不便な状態になり、9月の連休もどこか日帰りで行けるところをと探して、登り残していたこのふたつに目をつけた。
標高差1200m程度、歩行距離11km程度。7月の高妻山と同程度と踏んだ。
しかし標高がこちらの方が400mほど高く、編笠山の最後の登りはかなりきつく堪えた。
高妻山ピストンより距離がやや短く、標高差は変わりない、しかも標高そのものは高いので、こちらの方がきつかったかもしれない。
前夜茅野泊4時15分起き 5時発 コンビニに寄って6時前観音平 身支度して
6時20分発 6時前ごろから警察官による登山指導(注意喚起あり)
最初の分岐 7時5分
青年小屋分岐 8時
編笠山に向けてここからの登りがきつい。脚にもくるし!ヘロヘロ
編笠山9時ちょうど
山頂寒い 赤岳など景色良かったがすぐにガスってきた
9時半山頂発 9時50分青年小屋 この下りも大きな石などあり下りにくい。
かなり体力的にきてしまい、脚もふらふらで、一旦は今回は権現岳は諦めることにする。
しかし、まだ10時。なんぼなんでも下るには早すぎる!とりあえずゴロゴロの岩の上で昼寝
このまま下りるのは不完全燃焼!と思いながら休んでいたが、休んだら体力も脚も回復。とりあえず行けるところまで行くことにする
10時50分青年小屋発 青年小屋前で1時間休憩したことになる。
歩き出してみると以外に軽く足も出て、11時20分ノロシバ、12時ギボシ、12時20分権現岳山頂(ちょっと山頂がどこかわからずウロウロする)
三ツ頭までの稜線歩きも気持ち良い。そこから後の下りは順調だったが全く人に会わなかった。静かで良かったが逆に「熊に遭わないか?」と不安にもなった。
15時には遊歩道の出会い。15時半前に駐車場に戻った。
結局予定通りに歩ききり、良い山行になった。
























