行程・コース
天候
晴れ、無風。山頂(10:05)での気圧894hPa、避難小屋内の気温20℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
親水公園の駐車場は15台ぐらいが限度。
満車の場合は歩20分くらい下にあるスキー場の駐車場に停める。
この登山記録の行程
福定親水公園(06:00)・・・地蔵堂(07:06)・・・氷ノ越(氷ノ山越)(08:22)[休憩 10分]・・・仙谷口(09:22)[休憩 3分]・・・氷ノ山(須賀ノ山)(09:51)[休憩 23分]・・・神大ヒュッテ(10:58)・・・氷ノ山東尾根休憩小屋(11:55)[休憩 3分]・・・東尾根登山口(12:18)・・・福定親水公園(12:54)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
親水公園~氷ノ山越避難小屋~氷ノ山山頂
支障なし。良く踏まれていて安定している、登り易い道。道幅も十分確保されている。
登山口には健脚向けと案内されているが、特にそんな風には感じない。
親水公園から氷ノ越避難小屋までは沢に沿って、所々植林された樹林帯を登る。
所々、滝の展望が案内されていたが、いずれも木々に遮られていて見ることはできなかった。
氷ノ越避難小屋からは笹が切り開かれた道を若干のアップダウンを繰り返しながら登る。
氷ノ山山頂
360度の眺望。遠くに泉山や伯耆大山が望めた。
氷ノ山山頂~神大ヒュッテ~東尾根~東尾根避難小屋~東尾根登山口
支障なし。神大ヒュッテまで笹が切り開かれた道を下る。石がゴロゴロしていて歩きにくい。
神大ヒュッテから東尾根は樹林帯を歩くが木の根が多く、道幅も狭く、荒れたところもあり、悪路。
東尾根避難小屋から東尾根登山口への区間は、標高差225m、距離800m弱の急斜面に造作された土留めの急階段で道幅も狭く、歩幅も合わず、膝と脚の負担は半端ない。
山頂の案内には、東尾根ルートがファミリー向けとあったが、とんでもない。
古生沼を見に行ってそのまま降りてしまったが、選択ミスだった。
古生沼には「西日本唯一の高地性湿原です」との案内板があったが、高地性湿原としての特性は失われつつあるように思えた。他方、古千本は湿地然としていた。
天然記念物というドウダンツツジの群生地は笹にのまれていた。
東尾根登山口~親水公園
スキー場に沿って舗装された林道を歩く。
全ルートを通じて、いずれの水場も枯れているか、飲用には適さないと思われた。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
登山靴 | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
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