行程・コース
この登山記録の行程
燕温泉(06:14)・・・湯道分岐(07:25)[休憩 10分]・・・天狗堂(08:30)[休憩 10分]・・・妙高山南峰(10:10)・・・妙高山北峰(10:19)[休憩 48分]・・・妙高山南峰(11:14)・・・天狗堂(12:33)[休憩 10分]・・・湯道分岐(13:27)[休憩 13分]・・・燕温泉(14:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
赤倉温泉に前泊し、6時前には燕温泉駐車場に着いたが、4連休2日目の朝で前日入山者の車もあったためかすでに50台の駐車スペースは満車で、路肩駐車も数台出始めている中、トイレ前の路肩に邪魔にならないように何とか駐車した。前日までのてんくら予報では、終日登山適度Aだったが曇り空で山頂は雲に覆われていた。燕温泉から黄金の湯を通過してしばらくは舗装された林道を上がり、登山者カウンターを通過してからも水場のある源湯までは整備された遊歩道になっていた。称明滝・光明滝は落差のある2段の滝で、前日までの雨のためか流量の多い見事な滝だった。称明滝の高度相当を上がりしばらく進むと沢の出会いで、湯道分岐に着いた。沢は燕温泉同様に白濁していた。この先の胸突き八丁は、入り口の30m手前を道標で示してあり、どれほど厳しい登りかと身構えたが、ごく普通の急登で、難なく天狗堂に到着した。南峰に向かう急登途中の鎖場も、交互通行のため登山者の往来を阻むものの、足場はしっかり切られており、特に問題はなかった。この時点で雲の中に突入しており、風も吹き曝しのため、ヤッケ着用となった。山頂は霧の中で、寒いうえに展望もなく、北峰で昼食をとり早々に下山することとした。下山開始後、南峰に向かう途中で上空の雲が切れ青空が見えたが、結局、下山するまで、山頂は雲に包まれていた。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター |
カップ | クッカー | カトラリー |