行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
山頂駅(09:05)・・・大谷ヒュッテ(10:46)[休憩 14分]・・・天狗堂(11:25)[休憩 10分]・・・妙高山南峰(12:57)[休憩 5分]・・・妙高山北峰(13:11)[休憩 10分]・・・長助池分岐(14:25)[休憩 3分]・・・大倉乗越(15:14)・・・黒沢池ヒュッテ(15:33)
【2日目】
黒沢池ヒュッテ(06:11)・・・高谷池ヒュッテ(07:04)・・・天狗の庭(07:19)・・・高谷池ヒュッテ(07:37)[休憩 45分]・・・富士見平(09:02)・・・黒沢橋(10:17)・・・笹ヶ峰(11:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
こしの中山と呼ばれるだけあって、妙高山は越後の名山である。
越後富士とも称せられる。
深田久弥 「日本百名山」妙高山
10月の登山は、妙高山 2,454m 百名山。
約15.8km 累積標高差 約1,788m
初日 妙高山 二日目 火打山で計画するも、雨のため、火打山は断念。
新幹線で長野まで行き、妙高高原までしなの鉄道で行く。
タクシーで妙高高原スカイケーブルへ移動し、リフトで登山口へ。
バスが少なく、割り切ってタクシーです。
最初ガスの中と思えた妙高山はですが大谷ヒュッテにつくころは快晴のよう。
あとで鎖場より少し下であった方は、北アルプスもそうなんだけど富士山まで見えたと。
ただし13時ごろの山頂は曇り、かつ風が強かったです。
雲の向こうに北アルプスの山々が見えました。
妙高山から降りて、大倉乗越までの間に一番奇麗な紅葉が見えました。
後から聞いたところ、火打山の上は、紅葉終わっていると。
下界は秋の気配はなくとも、2000m上では着実の季節が変わっています。
大倉乗越から降りて青い屋根の黒沢池ヒュッテに泊まりました。
ついて暖かいコーヒーが飲みたかったけど、ガスは外のテーブルで使用とのこと。
寒かったので諦めて、夕食まで昼寝。
夕食は、福岡から来たご夫妻、大阪から来たお姉さんとの山談義が楽しかったです。
福岡から来たご夫妻、車でこの後、白山へ行くと。そういう生活に憧れるな。
今回携帯の電波はスカイケーブルで登った後はsoftbankですが全く入りませんでした。
ヤマップの地図ダウンロードしておいて良かった。
翌日の昼からの雨が少し早くなったと聞き、火打山は断念の方向を山荘で決めました。。
白山で修行のようなことをしたので、雨の登山は遠慮したい。
夜半雨音聞きながら、起きた時点で行けるところまで行こうと。
2日目は、朝食の後、高谷池ヒュッテ経由で天狗の庭の手前まで行き、
火打山を見て下山開始。
途中で雨が強くなり、登山口直前が激しく降りました。
再度タクシーで妙高高原駅を目指し、
途中の山の家カフェでランチにし、妙高温泉 関川共同浴場 大湯で汗を流しました。
フォトギャラリー:72枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | 燃料 | ライター |
| クッカー | カトラリー |












































































