行程・コース
天候
雨のち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央道諏訪ICから七合目登山口
この登山記録の行程
蓼科山七合目(08:00)・・・蓼科山荘(09:20)[休憩 10分]・・・蓼科山(10:10)[休憩 30分]・・・蓼科山荘(11:10)[休憩 10分]・・・蓼科山七合目(12:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
自粛していた訳ではないけれどもコロナ禍で半年ぶりの登山
7月は雨ばかり降っていて、8月は猛暑で、9月も雨の日が多く
やっと天気が安定してきそうなので重い腰をあげて出かける。
これからは登山スタイルを変えて、公共交通機関では行くのが
すこし大変そうな山を選んで登る事にする。
蓼科山七合目駐車場は平日なら満車になる事は無いであろうとの
予想通り朝8時の到着で20台位、昼過ぎに下山した時でも3~40台の
混み具合でした。
天気予報では今日は良い天気というとおり、高速を走っている間
八ヶ岳や、南アルプスなどがはっきりと綺麗に見えていたのだが
白樺湖を過ぎる辺りから雨が降りだした。直に止むであろうと
ウィンドブレーカーを羽織り、ザックカバーをして歩き始める。
鳥居の先から始まる登山道は初めはごく普通の登山道で歩きやすい
しばらくして馬返しからはゴロゴロとした石の多い道になり
1時間程で将軍平に着く頃にはジグザグの急登を登ってかなり
汗をかいた。
将軍平で休憩をして先に進む。そこから先は大きな石が積み重なった
急斜面で手を使いながら登って行くと30分程で山頂ヒュッテに着き
そこからは山頂が見えて5分程で山頂に到着。
山頂は風が強かったので少し下った岩の陰で昼食を摂る事に。
周囲の山々も雲の間から時々顔を覗かせる程度の眺めで広々とした
大きな石が敷き詰められた山頂は年寄りには歩き辛くぐるっと
一周する気にはなれなかった。
しばらく待っても展望は改善しないので下山する事に。
下りの岩場も濡れていて歩きにくい。
将軍平に下りて来る頃には日が差して青空も見えて来た。
久しぶりの登山で距離も短い山として蓼科山を選択したが
思っていた以上に岩場の登りが年寄りにはハードな山でした。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー |
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