行程・コース
天候
午前中、峰の茶屋より上部雲の中、午後雲が晴れる 強風、午後は若干弱まる
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東北自動車道那須塩原ICから那須高原ロープウェー方向へ
ロープウェー駅を通り過ぎ、県営駐車場へ
この登山記録の行程
県営駐車場(06:50)・・・峰ノ茶屋跡(07:30)[休憩 5分]・・・朝日岳分岐(08:00)・・・朝日岳(08:10)[休憩 5分]・・・朝日岳分岐(08:20)・・・熊見曽根分岐(08:35)・・・清水平(09:00)・・・中ノ大倉尾根分岐(09:10)・・・三本槍岳(09:35)[休憩 5分]・・・中ノ大倉尾根分岐(10:00)[休憩 5分]・・・清水平(10:15)[休憩 10分]・・・熊見曽根分岐(10:45)・・・朝日岳分岐(11:00)[休憩 5分]・・・峰ノ茶屋跡(11:40)[休憩 10分]・・・茶臼岳(12:20)[休憩 5分]・・・峰ノ茶屋跡(12:55)・・・県営駐車場(13:25)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報で、那須塩原市が晴れとのことだったが、登山開始時は非常に風が強く、山頂部分もまだ雲の中だったので、天気は改善方向とはわかっていたが、はたして山頂まで行けるかなという状況だった。
峰の茶屋までは、多くの登山者が登っていたが、その先には向かう登山者は限られていた。風は強く、ガスってはいたが、登山道ははっきり確認できることから、朝日岳方向に向かった。
尾根筋の鎖場などは、風も強くなかなかしんどい登りだったが、前を登る登山者とともに朝日岳、三本槍岳を目指す。私の前を登っていた方は70歳とのことでしたが、とても健脚で、強い風も何のそのといった感じで、ひょうひょうと登っていく。朝日岳も三本槍岳もガスってて、周りはよく見えませんでしたが、無事山頂を訪れることができた。彼によれば、那須岳はこうした風の強い日がけっこう多いのだとか。
三本槍岳を下山後、朝日岳方向に戻ろうとするころから、若干風が収まり始め、雲も少しづつ高くなり、薄くなりだした。朝日岳の肩まで来るころには、雲は晴れ、茶臼岳山頂もきれいに見えるようになっていた。峰の茶屋方向からは、朝日岳や三本槍岳に向かってくる登山者もぞくぞく増えてきていた。
天気が改善すると、紅葉が最盛期の山肌が最高でした。峰の茶屋の南側の斜面は絶景でした。茶臼岳の山頂にも登頂し、三山巡りの登山を無事終了することができた。
紅葉の最盛期で首都圏にも近いということで、県営駐車場はウィークディにも係わらず、半分以上のスペースが埋まって大いににぎわっていた。
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県営駐車場
登山道入口
峰の茶屋避難小屋
朝日岳の肩 (朝日岳山頂方向を望むが雲で見えない)
朝日岳山頂(標高1,896m)
熊見曽根分岐
1900m峰
清水平を望む
清水平展望台
北温泉への分岐
三本槍岳(標高1,917m)
清水平展望台に戻ってくる
1900m峰から朝日岳方向を望む (雲が少しづつ晴れてきて朝日岳が見え始める)
1900m峰少し戻った所から熊見曽根の峰を望む
熊見曽根に戻ってくる (雲がすこしづつ晴れてきて朝日岳がうっすらと見えてくる)
朝日岳の肩に戻ってくる (朝日岳山頂方向を望む 雲が晴れてきて山頂が見えてくる)
峰の茶屋に戻る途中の南側が断崖絶壁の鎖場
峰の茶屋に戻る途中の尾根筋の鎖場
峰の茶屋に戻る途中の尾根筋の鎖場
峰の茶屋へ戻ってくる
茶臼岳から朝日岳方向を望む (雲が晴れて朝日岳が見えてきた。)
茶臼岳噴火口
茶臼岳山頂の鳥居
茶臼岳山頂(標高1,915m)
茶臼岳山頂の祠
峰の茶屋からの下山道を望む
登山口付近の売店 (登山バッチを購入する)
県営駐車場 (紅葉の最盛期で、ウィークディですが、駐車場の半分程度が車で埋っている)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | ホイッスル | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ライター |
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