行程・コース
この登山記録の行程
別当出合(05:50)・・・中飯場(06:19)[休憩 2分]・・・別当覗(06:41)・・・甚之助避難小屋(07:15)[休憩 9分]・・・南竜道分岐(07:41)[休憩 3分]・・・黒ボコ岩(08:17)[休憩 7分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(08:32)・・・白山室堂(08:44)[休憩 3分]・・・御前峰(09:21)[休憩 18分]・・・お池めぐり分岐(10:12)[休憩 2分]・・・白山室堂(10:47)[休憩 33分]・・・エコーライン分岐(砂防新道合流点)(11:30)・・・黒ボコ岩(11:37)[休憩 3分]・・・殿ヶ池避難小屋(12:10)[休憩 5分]・・・別当坂分岐(13:03)[休憩 3分]・・・別当出合(13:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日は白山温泉・永井旅館に宿泊。歴史を感じさせる趣のある建物、24時間の天然温泉に癒され、翌日は体調万全で臨んだ。標高1800m付近から紅葉が始まり、2200m付近までの間で見頃となっていた。砂防新道から黒ボコ岩、室堂を経て御前峰(山頂)を極めた後、「小池めぐり」コースへ。池はどんなものかと思っていたが、御前峰からはなかなか見ることができない翠ヶ池を目の前に、湖面のブルーにただひたすら感動。翠ヶ池の先には、遠く槍・穂高連峰、劔岳・立山連峰を見渡すことができ、御前峰から帰らずに小池めぐりを選択してよかったと実感。下山は観光新道を使ったが、このコースも高い稜線上を行くため眺望がすばらしく、特に北西に位置する白山釈迦岳は印象に残った。全体を通じ登山道はよく整備されていて歩きやすく、終始テンポの良い山行であった。
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