行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上日川峠の駐車場。午後遅い時間でかえって止められたが、途中の道まで駐車している車があふれていた。
この登山記録の行程
【1日目】
上日川峠(14:33)・・・福ちゃん荘(15:00)
【2日目】
福ちゃん荘(04:50)・・・大菩薩嶺(06:06)・・・賽ノ河原(06:46)・・・大菩薩峠(07:06)・・・富士見山荘(07:40)・・・福ちゃん荘(07:45)[休憩 69分]・・・上日川峠(09:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目は上日川峠から福ちゃん荘まで30分ほど登ってテント泊の予定なので、上日川峠にお昼前につくつもりで土曜日の朝ゆっくり出発した。ところが首都高から中央道にかけてが大渋滞で本当に参った。やはり週末に山行くときは早起きしなきゃダメだなと実感。
結局上日川峠には予定より3時間ほど遅れて到着。上日川峠手前から路中の車がたくさんあり駐車場大丈夫か心配になったが、日帰りの車が空き始めたためか無事駐車場に止められた。初日は予定どおり福ちゃん荘まで上がってテントを設営。日帰り客の数はものすごいがテント場はそこまで混雑していない。
日の入り前に食事をとって早々に就寝。夜中は10月とはいえ冷え込んで、モンベルのダウンハガー800#3ではちょっと寒かったがまあ寝られた。
4時ごろ起きて夜明け前にすぐ出発。寝る前には全然見えなかった星がものすごい数きらめいている。久しぶりにこんな星空を見た。雷岩の手前で夜が明け始め、快晴に恵まれて朝日に染められ刻々と色を変えていく富士山と南アルプスが本当に美しかった。
大菩薩嶺山頂には眺望なし。雷岩から大菩薩峠方面に少し進んだあたりに絶景ポイントがあり、ここで撮影している人が多かった。眺めの良い気持ちよい稜線歩きが賽の河原まで続く。大菩薩峠から福ちゃん荘のテント場に戻る道はなだらかな道。こちらから登る方が楽かもしれないが眺望はない。テントに戻って朝食をとり、帰りの渋滞に巻き込まれないようこれから登り始める人が多い中早々に退散。
手軽に登れる百名山なので週末の登山は車も人も混雑を覚悟する必要がありそう。この山は駐車場からテント場、テント場から山頂が近いのでテント泊して夜明け前に登るのにいいと思った。
フォトギャラリー:11枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
燃料 | カップ | クッカー |
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