行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
光徳駐車場(06:00)・・・旧山王峠(06:50)[休憩 10分]・・・山王帽子山(07:55)[休憩 30分]・・・小太郎山(09:58)[休憩 27分]・・・太郎山(10:52)[休憩 42分]・・・工事専用道路出合(13:17)[休憩 7分]・・・湯殿橋(13:40)・・・梵字飯場跡(14:10)・・・裏男体山林道起点(14:32)・・・光徳駐車場(14:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
このコースは初めてだったので前日に車にて林道の山王峠迄、下見に行きました。
18:30分頃に峠らしき道にたどり着いた(山王峠の標識等は特に見当たらず)下り坂の
始まったところでUターンして戦場ヶ原の駐車場に戻りました。
翌朝4:30起床、洗面、登山準備等をして戦場ヶ原の駐車場を5:35出発、光徳駐車場に
5:45到着、昨夜車で林道を峠付近まで行ったルートをそのまま歩いて行くつもりでいたが、
直ぐに道路わきに山王峠方面の標識があったのでそれを信用して牧場側に向かっていくと、
改めて山側コースとして切込み湖・山王峠の標識がありそのまま階段を昇っていく。
昨夜は暗かったのでこの標識に気づかなかった(地図を完璧に調べてなかった=反省)
その後、登山は順調に進み山王峠を通過して昨夜車で着た林道(峠らしき道)に出たが
そこには山王帽子山又は太郎山方面の標識はなく道路も見つからず少し不安になってしまった。
持参した昭文社の登山地図を見ようとしたが、昨夜来た時に太郎山入口の標識があったのを思い出し
少し下るとすぐに標識らしきものが立っていた。因みにその標識は下(光徳側)からは標記されていたが上からは何の標記もないので一瞬見逃し安いので要注意。
昨夜車で来て良かったなと胸を撫で下ろした。
その他、参考までに今回の山行で特に印象に残ったところを以下に記載します。
★山王帽子山から見た日光男体山は日本一の富士山に引けを取らないほど実に雄大に窺えた。
★天候に恵まれ小太郎山&太郎山山頂からの展望は絶景!!
眼下には奥日光湯の湖、広大な戦場ヶ原
眼前には雄大な男体山、大真名子山~小真名子山~女峰山
遥か遠方には尾瀬の燧ケ岳、至仏山その右側に雪の被った会津駒ヶ岳、平ケ岳等々
★ちょっと緊張した山道は
・小太郎山~太郎山のヤセ尾根(10m位かな?)
・新薙のガレ場(崩落個所3か所)
★下山口の林道出合から光徳牧場の駐車場迄長かったが、紅葉が綺麗だったので
許します(梵字飯場跡の駐車場は車2台止まっていました)
フォトギャラリー:16枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
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