行程・コース
天候
快晴後曇り(雷雨)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
梵字駐車スぺ-スより先は一般車両侵入禁止
この登山記録の行程
梵字飯場跡(05:30)・・・湯殿橋(06:00)・・・工事専用道路出合(06:20)・・・太郎山(09:10)・・・工事専用道路出合(12:00)・・・梵字飯場跡(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前夜のうちに梵字駐車場へ移動。戦場ヶ原に上がると下界の猛暑がうそのように涼しい。駐車場は漆黒の闇、涼しいを通り越して寒いくらい。ハイエ-スで快適な車内泊となったが毛布を二人で一枚にしたら足りなかった。
翌朝は快晴、トレランの人達が多くあっと言う間に出発していく。我らは予定より30分遅れで出発。志津小屋への分岐を過ぎて砂利の林道を進む。沢を横断すると登山口は直ぐ。昨日雨が降ったせいで道がぬかるみ、えぐれた登山道は登りにくい。汗が噴き出る。
左に崩壊した沢地形を見ながら登る。カラマツからシャクナゲの群生に入ると正面に太郎がそそり立つ。最後の詰めはかなり急そう。岩が出てくると傾斜がキツクなり新ナギの右を沿って登るようになると胸突き八丁。天を仰ぐようで岩が剝き出しの箇所は丁寧に登る。新ナギを渡るところは2か所、短いが転べない。これを過ぎると噴火口跡のお花畑だが鹿に食い尽くされてしまったのか短い笹とコバイケイソウしかない。それでも景色は良くテントで泊まりたいオアシスのようだ。そこから大きな岩の間を通りひと頑張りすると山帽子からの分岐、直ぐに頂上に到着した。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | |
| 【その他】
えい吉セット |
|||||





