行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
飯高北奥林道が災害復旧工事中のため、一部通行止め。ゆりわれ登山道手前の空地に駐車。※166号線を松阪方面からきて福本から林道に入ると、ゆりわれ登山口の手前で通行止めです。徒歩通行可。
この登山記録の行程
ゆりわれ登山口(10:47)・・・ゆりわれ(11:49)・・・八丁平(着12:00発12:50)・・・三峰山山頂(着13:00発13:15)・・・三峰峠(13:30)・・・新道峠(14:05)・・・月出登山口(14:37)・・・中央構造線露頭部(14:50)・・・月出登山口(15:10)・・・ゆりわれ登山口(15:24)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
TVで見て気にはなっていが、家から近くていつでも行ける山、と後回しになっていた三峰山。
展望があって、紅葉にちょうどいい低山、さらにスタートが遅くてもすぐ登れるということで、快晴の土曜日に行ってきた。三重県側から登る人より、奈良県側から登る人が断然多く、稜線にある八丁平では、ちょうどお昼ということもあり、多くの人で賑わっていた。
青空のもとでブナなどがよく色づき、八丁平からは南の迷岳などの台高山脈、さらに奥には大台ヶ原や大峰山系までよく見えた。また山頂は北側しか展望はないが、古光山や倶留尊山を中心に、住塚山、国見山、兜山から大洞山、さらには鈴鹿山脈までよく見えた。山頂近くの木曽御嶽山ビューポイントでは、津の街を正面に、伊勢湾が広がり、知多半島まで見え、その奥の雲上から御嶽山や恵那山までうっすら見え、最高の天気だった。
下山した月出登山口から、天然記念物である中央構造線露頭部へ寄ってみた。登山口駐車場奥から、コンクリート舗装された歩道を下ること10分ほど、訪れる人もなかったが、くっきりと地質の境が見ることができた。ただし登山口から急こう配の歩道を高低差150mほど下ったため、再び登り返すことになり、結構きつかった。
次回は、シロヤシオ咲く5月に再び訪れたい。







































