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紅葉は駐車場近辺は最盛期・・荒山から鍋割山周回

(赤城山)荒山&鍋割山( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

☁のち☀

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 当初計画の浅間隠山へ向かう
雲行きが怪しく赤城へ変更
高崎イオンを横に見て前橋公園へ
弁天通りアーケード通り諸橋釣具店横より赤城県道へ
箕輪駐車場ヘ
この時間はガラガラでしたが下山時は満車ですね

この登山記録の行程

【車移動】
            自宅       6:06
       浅間隠し山方面経由
  7:18    箕輪駐車場
【山歩き】
          箕輪駐車場     7:35
  7:46   最初の展望広場分岐
  8:00   1.4km案内板分岐
  8:38   荒山正規ルート合流
  8:55     荒山山頂     9:03
  9:11     ひさし岩     9:20
  9:24  避難小屋(小沼分岐)
  9:45    棚上十字路
  9:53    荒山高原
 10:06     火起山
 10:10     篭山
 10:20     鍋割山     11:12
 11:24     篭山
 11:28     火起山     11:30
 11:39    荒山高原     11:40
 11:54   木の家分岐
 11:57   尾根休息地     12:02
 12:15   木の家キャンプ場  
 12:30   箕輪駐車場
【車移動】
         箕輪駐車場       12:46
 13:10  道の駅「あかぎの恵み」  14:30
        あいのやまの湯
   入浴料金    65歳以上  310円
   箕輪駐車場からの距離    16.0km
     〃     時間  25分 
 16:40     自宅 
 

コース

総距離
約9.5km
累積標高差
上り約855m
下り約854m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 当初は浅間隠山予定自宅を6時に出発しましたけど、車窓から見る雲が厚く、赤城は明るかったので途中より赤城へ変更した、赤城県道に入ってやっとホッとはしますが時間が遅くなった赤城へ向かう車は多く駐車場が心配、しかし着いてみると箕輪駐車場は数えるぐらいのガラガラ、皆さん上を目指して走っていました。
行って見れば、紅葉は下の方まで降りてきていてサクラの広場駐車場と木の家周りが最盛期でしたね。

【山歩き】
  駐車場より色付き落ち葉の道を登り最初の「展望広場」分岐で左の尾根にしばらくは県道に沿って紅葉を見ながら登ります、2つ目の標柱(展望広場に1.4km)の所で下に向かう階段と上へ向かう踏み跡+ピンクリボンがあり下はまた元も道に出てしまうと思って、上に、だんだん踏み跡は怪しくなりとうとうバリ状態でもリボンが沢山あったので探しながら「これは荒山へ直登する道」かなと思いましたが何か違う、ゆるい地層で足元は滑りやすく尾根から右側の稜線目指すリボンのトラバースで隣尾根に、登っていくと低い笹原ピークへ踏み跡が鮮明になると正規登山路(カヤトの辺に出ましたよ)

 後は落葉した木を見ながら荒山山頂へ到着、あいにくの天気、曇り空の中でしたが気温は高めで熱い、少し休んで「ひさし岩」へ先ほど抜いていった単独者が休んでいました、その後も年配の女性単独者到着し降って行きました、その後を追って小沼分岐へ以外と短時間で到着、標高も下がったのでここからの巻き道は点在する紅葉を見ながら道も良く快適に(紅葉鑑賞で立ち止まり多し)先へ、何か各分岐に短時間で着き荒山高原に到着、登山者が急に増え稜線までは点在紅葉とマユミを見ながら登っていきます、

 赤城山のきれいな稜線より見える展望は雲が厚くてスッキリしませんが良い稜線歩きです、そうそう十字路より青空となって快適な山歩き日和となっていました、山頂は幾つかのグループで一杯、元気な富士山ボウシをかぶった姉妹が走り回っていました、山頂で思いがけない出会いが町内の方と出会いました、ここでランチタイム、前橋の街を見ながらしばし休憩。

 下山開始ですが次々と山頂を目指す登山者が登ってきますね、荒山高原ではツエルト、テント?張っていたグループも、岩ゴロの登山路を下り「風穴」を過ぎてやっと心配ない登山路になると「木の家分岐」に着き2ヶ所の分岐を「木の家」へ向かう。

 これからが紅葉を期待していましたとおりに、まさに紅葉の道を歩きます、途中黄葉の木の下で休息を取って紅葉登山路を下ります、絶賛は「木の家」についてからキャンプ場、吊り橋そして駐車場と紅葉真っ盛りで観光客やカメラマンもいましたね、車道に出てからはフラットの舗装路で地味にきつい登りで振り出しの箕輪駐車場に到着、朝はガラガラ、今は満車状態でした。
 
 帰りは「あいのやまの湯」へ寄って、又、昨日電気ストーブが火花を出して断線してしまったので電気店巡りで購入してから自宅へ到着そんな為時間はかかっています・・・今日も良い紅葉狩りが楽しめ、又、アクシデントもありましたが「この道を次回も使いたいと」妻は言っていましたね楽しかったですよ。

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フォトギャラリー:58枚

箕輪駐車場(姫百合)より
登山口朝の黄葉

登り出しは
紅葉の散策路ですよ

まもなく最初の展望広場分岐に
今日はこちらから行って見たいと思います(初歩きコース)

県道赤城線を下に見ながら平行して登っていきます
紅葉の道でした

登山路の紅葉と
県道を挟んだ山肌の黄葉

山肌の紅葉もまだ残って
手前の紅葉と競っています

展望広場案内板の所より

笹尾根の所で見た紅葉
直接荒山山頂を目指しているルートで無いと解りました

笹尾根ピークより
鍋割山が見えました

正規ルート(荒山高原からの道)に出ましたよ
紅葉が残っていますが周りは白骨状態

荒山山頂の岩場より
鈴ヶ岳下の山に日射しが紅葉を照らして映えます
裾野は紅葉山は落葉でしたね

後から来た単独者が先に通過した行きました
山頂祠でパチリ

指入れてもいいかと言っていた妻の写真
意識している時は名物指入り写真はできなかった

俺達も展望の良いひさし岩へ
陽を浴びて輝くアンテナ
地蔵岳です

ただいまの時間唯一の展望範囲です(ひさし岩より)

避難小屋(小沼分岐)より十字路までは
紅葉が戻ってきました
モミジを踏みながら紅葉狩りです

色の良い紅葉を見つけては立ち止まり

青空が出そうで出てこないこの時間
でも紅葉はしっかりとありますよ

紅葉変身途中の木は
色合いが良いですね

登山路を外れて
紅葉木の下で
何を見上げる

日差しが出て青空を入れた紅葉

全開に青空
青い空と紅葉

手前の白樺の幹(Y開脚)と紅葉

棚上十字路東屋の所で
綺麗な紅葉を見つけ立ち寄る

青空の中にこれから歩く鍋割稜線と
紅葉下を歩く

赤い紅葉

言っても全山で見られません
ぽつりぽつりです

そんなわけですから
見つけては立ち止まる
眺める・・カメラを向ける


かめ足となっています

鍋割山稜線手前ベンチ付近の黄葉

黄色と赤そして緑
黄色が一番きれいでしたよ

火起山より
上越国境方面は雲に覆われています

篭山通過
妻の右足が変
膝が逆に曲がっている・・・????

稜線の紅葉は終わっていましたので
一気に賑やかな山頂へ到着

この後
思いがけなく同町内班の方と遭遇

カヤト原を下へ行って
榛名山を見る

下山時篭山
上州武尊山が見えてきましたよ

篭山より上越国境展望
谷川はやっぱり雲の中

火起山より
眼下の紅葉地帯を見る

荒山高原方面の
点在する赤い羊

赤城山の名の無い峰の紅葉
高いところは紅葉は終わりですね

登りでも写した黄葉
太陽の日を浴びて一層輝いています

荒山高原内の紅葉

ところ変わって
赤城木の家へ向かう登山路は
狙っていたように紅葉狩りできました

尾根上に、脇の斜面も
黄葉が輝いています

皆さんの紅葉写真を参考にした構図で
幹を入れた黄葉の透かし見

木の家に降りて着て正解でした紅葉狩り

こんなトンネルも通ります

元気いっぱい
黄葉でお腹いっぱい

下から覗く透かし見の紅葉

マーマー
歩み遅い事

木の家の屋根が見えてから
彩り豊かな黄葉の樹

木の家広場にあるキャンプ場の紅葉
ベンチでお弁当を食べている姿も

吊り橋より
サクラの広場の紅葉

吊り橋と紅葉

吊り橋ロープと紅葉

サクラの広場駐車場も混んでいますね
丁度見頃の紅葉がびっしりありますものね

真っ赤な紅葉
今日一番の紅葉ですよ

ちょっと引いて
最後に素晴らしい紅葉が待っていましたよ
・・・でも箕輪駐車場まで舗装路の登りキツイね。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 熊鈴・ベアスプレー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ライター

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登った山

荒山

荒山

1,571m

鍋割山

鍋割山

1,332m

よく似たコース

荒山 群馬県

赤城南端にあるツツジと展望の山

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間10分
難易度
★★
コース定数
18
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