行程・コース
天候
初日:晴れ、2日目:晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
猿倉駐車場を利用
この登山記録の行程
8月29日
猿倉(7:15)・・・白馬尻(8:05~8:10)・・・大雪渓入口(8:30~8:35)・・・大雪渓終点(9:40~9:50)・・・お花畑避難小屋(10:25~10:35)・・・村営頂上宿舎(11:15~11:20)・・・白馬山荘(11:40)・・・白馬岳(11:55~13:00)・・・白馬山荘(宿泊)(13:15)
8月30日
白馬山荘(6:40)・・・杓子岳(7:42~8:15)・・・鑓ヶ岳(9:00~10:00)・・・白馬鑓温泉小屋(11:30~12:15)・・・小日向のコル(13:40~13:45)・・・猿倉(15:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
猿倉から緩やかに歩く。大雪渓では軽アイゼンをつけて登る。雪の上なので涼しい。上に行くほど傾斜はきつくなるが風が心地よく、思っていたよりは楽に登れた。小屋を二つ過ぎ最後の登りはザレタ急登できつい。たどり着いた山頂からは素晴らしい光景が広がる。白馬山荘で宿泊。8畳に4人だった。翌朝日の出を見るため白馬山頂へ。ナイアガラの滝のような雲海が広がっている。モノトーンの荘厳な雰囲気の中、日が昇る。素晴らしいの一言。影白馬も見ることができた。山荘で朝食後出発。杓子への登りも急登できつい。最後の白馬鑓ですばらしい稜線歩きともお別れ。鑓温泉へ下る。一か所鎖場があるが慎重に歩けば問題ない。鑓温泉は開放的でよかったがお湯が熱すぎてゆっくり入っていられなかった。ここから猿倉までの下りが長かった。下山後はおびなたの湯で汗を流す。




