行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
仙酔峡駐車場
この登山記録の行程
仙酔峡(09:00)・・・高岳(11:18)・・・中岳(11:55)・・・仙酔峡駐車場(13:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
阿蘇山の2020年8月10日に噴火レベルが1に引き下げられ、9月12日から「仙酔尾根ルート、仙酔峡ロープウェイ跡ルートは、入口付近の雑草が繁茂しているが、足元に注意するよう注意喚起をすることで通行可と判断しました」とのことだったので行ってみることにしました。
前日に、熊本入り、草千里まで行きましたが、11月7日はずっと曇り~雨で何も見えませんでした。阿蘇山ビジターセンター前の駐車場(500円)で30分ほど待ちましたが展望なく、断念。
仙酔峡ルートは、雑草は繁茂していましたが、歩くのに支障はありませんでした。高岳まで火山を感じながら登り、尾根に着くとたくさんの方が山を楽しんでいました。山頂付近は、7℃で風速7m超えで体感0℃。山麓は16℃ほどあったので上着で調節が必要です。
高岳経由で中岳まで進み、昼食を兼ねて休憩。
中岳の火口東展望所を経由してロープウェイ跡ルートを下りました。仙酔峡尾根は、火山の岩がゴロゴロして急な登りでしたが、ロープウェイ跡ルートは観光用の道があって、なだらかに下りることができます。
ヘリコプターの音がずっとしていて、火口の観察かと思ったら、観光ヘリでした。
下山後、地震で大変な被害を受けて2年かけて復興したという地獄温泉のすずめの湯をいただいて帰りました。とても良い温泉でした。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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