津江三山（御前岳釈迦岳渡神岳）2020秋

日帰り

御前岳釈迦岳渡神岳（九州・沖縄）

2020.11.14（土）

パーティ： 1人 (コシアブラさん )

コシアブラさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：道の駅おぐに車中泊（6:00）～杣の里渓流公園（7:00）

この登山記録の行程

杣の里公園登山口（7:20）～御前岳登山口（8:00）～源流の森入口（8:13）～源流の森（8:26）～1107ピーク（8:48）～御前岳（9:28）～釈迦岳（10:05）～釈迦岳展望台（10:13）～渡神岳登山口（11:08）～渡神岳（12:13）～石建峠登山口(12:34）～釈迦岳登山口(14:47）～杣の里公園登山口（15:34）

コース

総距離: 約25.2km

累積標高差: 上り約1,966m; 下り約1,967m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

杣（そま）の里渓流公園から登山開始。
源流の森から稜線に取り付き，1107ピークから御前岳，釈迦岳，渡神岳，渡神岳の石建峠登山口まで縦走，林道を戻って来た。
源流の森から御前岳までは歩く人は少ない様だけど，マークのテープはあるし地形的に迷うことは無い。
ただ結構なアップダウンで，特に御前岳へは山の傾斜に加えてズルズル黒土なので，なかなか登りにくく面白い。
( お助け人工物はない。）
御前岳以降の稜線は最初の降り口部が割と急傾斜，釈迦岳手前に岩場があるものの，ほぼゆったり，のんびりの気持ちよい尾根歩きだった。（御前岳以降はお助け人工物あり）
渡神岳も少し釈迦岳から離れてはいたが，とんがり具合が良いので目指し，またまた山頂手前はなかなかの急傾斜。でもこちらはチェーン，ポールがあり親切。
渡神岳から石建峠登山口までもかなりの急傾斜。本日一番で，更に高低差もあって転げ落ちそう。
ここにもチェーンとポールが設置されていて安心できた。
そこからの戻りの林道（地図では県道9号線になっているが細く未舗装。更に崩落個所があるので車両の通行は出来ない）が長かった。
杉，ヒノキ林の中を延々と歩き，飽きながらも途中の崩落個所や紅葉がいいアクセント。
舗装路に出て，その後県境の峠から舗装路をショートカットしながら沢沿いの道を降りて来た。
登山口駐車場手前には立派な吊り橋があり，渡って現代風のお地蔵さんにお参りし，戻って登山終了。
　急登あり，気持ちのよい尾根歩きあり，きれいな沢沿いの道あり。
新緑の頃も気持ちの良い山歩きが出来そうなところだ。