行程・コース
天候
晴れのち雪(下山後)
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
赤城県道は初日の出登山者の車で路面凍結に対応できずに立ち往生する車が幾台もありしかも道幅いっぱいに止まっていて後続車が通れなく渋滞発生(日の出に間に合うか心配になる)
この登山記録の行程
4:52 自宅
6:00 小沼駐車場 6:20
6:54 長七郎山 7:08
7:26 小地蔵岳
7:50 小沼駐車場 7:55
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
駐車場より「おとぎの森・長七郎山分岐」まで
駐車場すぐの小沼へ降りる遊歩道には入らずに車道を地蔵岳登山口方面に進む、小沼へ下る分岐より下に降りると、トレースはなし(何人も駐車場より入っていたので期待しましたが皆さんは地蔵岳に向かったようです)湖畔の遊歩道はまだツボ足でも楽々歩けます、この状態で分岐まで続きます。
「おとぎの森・長七郎山分岐」より長七郎山山頂へ
分岐よりの出だしは埋まらずに歩けますが樹林帯に入ると吹き溜まりが所々登山路を遮断して越すのに腰まで埋まった状態のラッセルが待っていました、樹林帯の登り途中より右の空が明るくなり始めたころ樹林帯を抜け、妻が日の出に遅れてしまうと先を急いで登って行ってしまいましたが、山頂広場に着いた時にはまだ登っていなくほっとする(やはりラッセルは体力を消耗します)
山頂で日の出を待っている間に単独者が一人反対側より登ってきて3人で日の出を見る、赤く染まっていく雲の間、荒山、地蔵岳も染まっていく中初日の出に向かって祈願する。
長七郎山頂より小地蔵をピストンして駐車場へ
長七郎の下りは雪庇の発達した尾根筋の下り、(雪庇がオレンジに染まってきれいです)しかし二人歩いたトレースの上を歩くが埋まりまくりで雪庇尾根を抜け分岐より小地蔵に少しトレースがあったので入ってみるもすぐになくなり山頂まで登る(展望は木立の間より、この時期しか見られないようだ、山頂広場に周回トレースがあるので回ってみるが展望はなし)、往路を分岐手前まで降り雪の斜面のショウトカットを繰り返して富士山の展望ビューポイントまで降りて湖畔を回って駐車場に着くころは雲行きが怪しくなり雪が降ってきた。
感想
山より凍結道路の運転に神経を使い運転は疲れましたよ、渋滞で止まった時にはこの車は動いてくれるかも心配でした(軽4輪だけども4輪駆動できてよかった)、
山頂からのご来光にも間に合ったし、富士山も年明け1日目で見ることができよかった、記録を投稿しながら今ラッセルの疲れが出ています(腰が痛い、太ももが痛い)年ですかね!
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
サブザック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
グローブ | 腕時計 | カメラ | 行動食 | 軽アイゼン | トレッキングポール |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | ワカン |
プローブ |