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今年も初日の出を崇拝に 赤城山地蔵岳へ

地蔵岳( 関東)

パーティ: 1人 (スーさん さん )

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行程・コース

天候

⛅→ガス→☀

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅より国道17号で住吉町交番交差点を右折
県道赤城線に入るのにベイシヤ会館前信号を左折
後は道なり赤城山へ

この登山記録の行程

【車移動】
              自宅        4:30
  5:35      小沼駐車場 
【山歩き】
            小沼駐車場       6:15
  6:22       八丁峠
  6:52       地蔵岳        7:13
  7:34       八丁峠
  7:44       小沼水門
  7:47   おとぎの森・長七郎分岐
  8:02       小滝         8:04
  8:26   おとぎの森・長七郎分岐
  8:41       長七郎山       8:47
  9:07        小沼        9:16
  9:25       小沼駐車場  
【温泉と車移動】
             小沼駐車場      9:35
  10:16    富士見温泉「見晴の湯」 11:06
        入浴料金   シニア割り 310円
      小沼駐車場からの距離     32.1km
         〃    時間      41分
  11:31       自宅

※ 総歩行時間(休息含む) 3時間10分
  休息時間           36分

コース

総距離
約7.2km
累積標高差
上り約493m
下り約493m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

元旦の山登りは赤城山の地蔵岳へ初日の出参拝、今年は一人で出かけました、途中より降雪が始まり箕輪(鍋割山登山口)駐車場を過ぎると路面が白くなってきていてスリップに注意しながら大洞駐車場ヘここのトイレを利用して鳥居峠に行って見たが満車となっていたので小沼駐車場へ向かう。

【山歩き】
 車の中でご来光時間合わせの待機して、風が凄いので車の中で身支度をしてヘッデンがいらなくなってきたので出発、長七郎へ向かう登山者が多かったですね、八丁峠にもしかしたらグルワさんの車があるかなと思いましたがありませんでした、
 
 雪の積もった階段を山頂でこの風では時間待ちが苦しいのでゆっくりと進んでいきます、時間調整しても日の出時間前に着いてしまいアンテナ群の方まで散策し山頂へ戻る途中からガスが切れてきてぼんやりとご来光が、ガスの流れによって赤々と燃えるご来光を瞬間ですが見ることができ霧氷とご来光、でも回りが焼けないので薄暗い初日の出山頂でした、

 では次なるところは独り身で気の向くまま小滝へ向かう、小沼周回路は長七郎から降りてきた登山者の足跡がトレース状に着いている、「おとぎの森・長七郎分岐」からは今日は踏み跡無し昨年の分岐場所を注意しながら下っていきます、一ヶ所アイゼンがほしいなと思った所をクリアすると後は問題なしで小滝まで降りて氷瀑を見る、大分落ちているが見ることができました、

 では戻って分岐までゆるい登り返し、分岐からは2段構えの登りで賽の河原広場を越して長七郎山山頂へ、ここで時間的に展望がみられると思っていましたがスッキリとはいきませんでした、地蔵岳はガスの中、遠くに富士山が薄く見えて今年初富士で縁起がいいぞ、山頂神社に孫の受験(1月受験)合格祈願をして下山に入る、

 この稜線尾根は霧氷が凄く真っ白な木々を見て降ります、風は樹林帯に入るとおとなしくなっていますが稜線はまだまだ強い、もう誰も来ないだろうと下って行ったら男性2人組とスライドし小地蔵分岐からは広い登山路とで九十九折下り途中一ヶ所ショートカットをして富士山が見える小沼上を過ぎ小沼に降りて氷上が歩けるのか心配で縁を少し歩いて駐車場に戻りました、

 ここで、見慣れた「ぬいぐるみ」が車のダッシュボードで留守番をしているパジェロを見て、グルワさんがきていたのですよ、本人とは会えませんでしたが分身と会って今年一年もここからスタートですね。
 
【温泉と車移動】
 温泉は富士見温泉の「見晴の湯」へ元旦は10時より営業しているのでいつも通っている「あいやまの湯」は11時なので間が開いてしまうので初日の出の赤城山時は「見晴の湯」へ行きます、前橋市指定の日帰り温泉なので入浴料金はシニア割りで310円です、浴室は狭いけど露天からの展望は良いです、今年は甘酒サービスがなかったな・・ちょっと期待していたのだけどもね、残念。
 ここ迄の工程途中スタックした車が多数並んでいてレッカー車まで来ていました、その後パトカーも登って行ったので事故もあったのかな、
 箕輪駐車場からは朝あった雪も無くなりすんなり普段通りに通行できました。
今年もガスの中でしたけど元旦の日の出を見ることができました、今年もスタートですね。

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フォトギャラリー:41枚

まだ薄暗い階段を登り着雪(樹氷)?
暗闇に浮いてくる樹氷?

地蔵岳肩で
霧氷の氷が舞う

山頂では多くの登山者が初日の出を
首を長くして待っていました

地蔵岳山頂の
首無し地蔵尊

地蔵岳山頂の霧氷
空が焼けてきたが・・・束のま景色

空が青くなってきた
ガスが切れだした・・・この強風だもの流れるよね

日射しと太陽が顔を出す
これって初日の出じゃん

ガスの中に
浮かぶ初日の出

また隠れてしまい
山頂の霧氷

振り返れば
回復青空と山頂の霧氷

東の空は
初日の出で染まって来たぞ

初日の出の輝き
青い空も見えだす・・・束のまだけどもね

赤く染まる空と
輝く初日の出(地蔵岳から)

ガスの中に溶接めがねで覗いたような
太陽

振り返って
アンテナ群を見る

初日の出

霧氷のシルエット

下山時の
肩からの稜線は
霧氷畑となっている

下を見れば
霧氷林と
覚満渕

小沼周回道路で
水門に到着
風がまだ半端なく強い

ここまで足跡無し

今年初の訪問者となりました
小滝
氷瀑は一時停止中

小滝の氷瀑
まだ小さいです?

落ちた氷瀑が下に象牙のように横たわっていました

クラゲ姿の氷瀑

長七郎分岐より
賽の河原に
登ってきました

長七郎山山頂
山頂標識へ伸びるおいらの分身とね

長七郎山からは
展望が回復傾向で
富士山が見られた

長七郎山山頂は
霧氷の製造工場でした

孫の合格祈願に
2拍2礼・・・で長七郎の神様に祈願しました

長七郎山山頂の霧氷

再び
富士山を
カメラに・・・薄くて解かるかな?

下山稜線は
霧氷の見どころ満載

隣奥の尾根も
真っ白

樹林帯の登山路は
小さいが霧氷のエビがいっぱい

今年初めて
青空と見上げる霧氷
を見た

小地蔵岳分岐より
霧氷の白い道を降る

鳥居峠分岐近くより
今年初の上から目線で見る
大沼

駐車場へは行かないで
温泉入浴の時間つぶしで行く小沼

小沼にも
諏訪湖のスモール版の
御神渡り

小沼に
水面下に凍りだした
アイスバブルを発見

小沼と
地蔵岳

小沼駐車場に戻ると
パジェロが
ダッシュボードに見慣れた「ぬいぐるみ」
(グルワさん)も来ていた
バッタリは無かったけど
今年も会えましたね

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ
靴下 レインウェア 登山靴 スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール
アウターウェア オーバーパンツ バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 プローブ
ゴーグル

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登った山

地蔵岳

地蔵岳

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長七郎山

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