行程・コース
天候
曇り後晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
前橋駅前6番乗り場からビジターセンター行急行バスで約1時間30分
赤城山大洞で下車
料金は1500円
この登山記録の行程
赤城山大洞(10:05)・・・八丁峠(10:23)・・・小沼水門(10:39)・・・銚子の伽藍(11:05)・・・横引き峰分岐(11:37)・・・茶ノ木畑峠(11:45)・・・:長七郎山(12:28~12:52)・・・小地蔵(13:15)・・・・・・鳥居峠(13:45)・・・赤城公園ビジターセンター(14:01)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は赤城外輪山を締めくくるためのハイキング。
前回敗退した場所までは違うルートで挑戦。そのためヤマケイマップは離れヤマップを基にして計画を立てた
「赤城山大洞」でバスを降り、赤城山スキー場の脇を通って「八丁峠」へ。このルートはトイレや水場が無いこと、出だしは大きな石がゴロゴロしていて歩きにくいのが欠点。峠から「小沼水門」までは一般的なハイキングコースのため非常に歩きやすい。水門の標識を右に曲がって笹で覆われた道をなだらかに下っていく。やがて右側に沢が見えるようになる。よくわからなかったが「銚子の伽藍」と思われる。
沢に出た途端に不明瞭なコースとなりGPSから目が離せなくなる。時々徒渉を覚悟するのであれば沢沿いに歩くのも悪くない。トラロープが張ってある地点を徒渉しケルンに導かれて「茶ノ木畑峠」への登り道となる。15分ほど急坂にしごかれると緩やかな道に変化する。緩やかなままGPSでルートを確認しながら進めば展望皆無の「茶ノ木畑峠」に到着。続いて緩やかな道を歩くと「長七郎山」の分岐点。さほど急でもない道を20分も登れば山頂に到着できる。ここは結構広く展望は南側だけだが。20人ぐらいのパーティーならばゆっくり休憩できると思われる。
登ってきた道を背にして緩やかな道を「小地蔵岳」に向かう。分岐点から5分も歩けば山頂に到着するが展望は皆無。
ビジターセンター発のバスは本数が少ないので事前の調べとペース配分を確実にすることをお勧めする
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | ショートパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | クッカー |
みんなのコメント