行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
武州駅近くのローソン横の踏切渡り、T字路を左、すぐに神社の入り口があるので注意して進んで右折。階段手前を左折すると公園に出る。端っこに止めました。
この登山記録の行程
若獅子神社(5:56)→国見広場(6:31)→鉄塔(7:36)→矢岳(9:19)→酉谷山小屋(11:19)→酉谷山(11:49)→小黒(12:08)→檜岳(13:08)→シラカケ岩(13:30)→蝉笹山(13:41)→熊倉山(14:03)→登山口(15:27) 休憩等含めて所要時間:9時間31分)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
水:約2L 食料:1.5食 昨日のうちに両方の登山口を確認しておいたのですんなり車を止めることが出来た。少々明るくなってきたので問題なく歩き始める。神社を過ぎてすぐあたりで分岐を左へ、これは間違いでした。ちょっと岩を見学してすぐに戻りました。ハイキングコースだけど登りは急です。広場でしばし休憩してから、次のポイントである鉄塔を目指します。鉄塔の列を目線でたどり有馬ダムの方を眺める。さて、矢岳を目指す。基本稜線歩きだからどこを歩くか考えたり、確認しながら進めば道に迷うことはない。この先でも感じたけど、W氏と私のコンビは強いかも(足を引っ張ている私がいうことでもないか)。ネット沿いに進む稜線の途中で、矢岳とその先の奥多摩の稜線がよく見えるところがあるので、地形をよく見ておくといいと思う。ついでに帰路となる稜線もチラチラ見えているので確認しておくといいと思う。その稜線がドンドン近づいてくる。すなわち、酉谷山に近づいているのだ。奥多摩の稜線に上がったらさらに進んで稜線を少し下ると、酉谷山の登山道に出会える。後はなだらかな登山道を山小屋の分岐まで進むのみ。お久しぶりです山小屋さん。やっぱり何かこの小屋は好きです。W氏も気に入ってくれました。(先客は不愛想な登山者、チャラい登山者と思われたか?わざと聞こえるようにW氏相手に、周辺の稜線をほぼ制覇している話をしたら、出発する時にわざわざ話しかけてきたのには笑えた)。時間がギリギリなのは感じているけどゆっくり休憩していざ出発。分岐で雲取の方に行こうとしたW氏を止める。分かりづらいところがあるようだ。さて、一気に頂上へ。地図上で検討をつけていた範囲を探したらすぐに道が見つかった。みんな考えることは同じなのだ。後半も頑張るぞと歩き出す。小さい石でザラザラした急な下り坂がたくさん・・苦手です。転ぶの怖いです。下りでW氏の足をおおいに引っ張ている私・・ごめんなさい。ひらけた白樺の林で見上げた青空がきれいでした。隣の稜線から見えたとおり、updownの繰り返し、それが急なのが少々きついです。隣の稜線の変化が先の長さを教えてくれる・・。熊倉山の頂上の標識は立派でした。矢岳が可哀そう。あと少しと思うから、その先も長かった。とにもかくにも明るいうちに無事下山出来てよかったです。明るいうちに下山、これだけは譲れないかも・・。歩く場所の選択肢が少ない事と、それなりに踏み跡もマーカーもあったので、ルートロストの不安はありませんでした。
水残り:約1L 食料残り:約0.5食
フォトギャラリー:6枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | ||||
【その他】 マスク |
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