行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
Iちゃん車→自宅5:30→友人宅5:45→印西→国道4号線経由→古賀志山南P8:45
古賀志山17:10・・・餃子のみんみん鹿沼店・・・自宅21:50
この登山記録の行程
南駐車場(9:08)・・・滝広場(9:30)・・・古賀志山(10:20~10:30)・・・御嶽山(10:50)・・・中岩(11:26)・・・二尊岩(12:00)・・・パラグライダー場(12:10~20)・・・滝広場(13:40~17:00)・・・林道(17:10)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
親子登山に付き合い、古賀志山ハイク&クライミングとなった、これが2020年の登り納め(^^♪
古賀志山はこの仲間達と何度か通っているが、ハイキングは初めて。・・というのもこの低山での滑落事故が多いことを耳にし、ソロ登山を控えていたから。いつもの滝広場にクライミング道具をデポし、山頂を目指す。風もなく、最高の天気。雪を被った日光連山が美しい。そして那須連山。茨城方面は筑波の峰々。向きを変え、富士山が肉眼で確認できた。なんて素敵な山日和。
パラグライダー場を見学したいという計画なので、古賀志山頂上を踏んだ後は岩稜地帯を越えた。颯爽と離陸するパラ愛好家の雄姿を楽しんだ後は滝広場へ戻る。それが中々に大変だった。岩の斜面を下降し踏み跡を辿り着くは雌滝の頭上。さすがに懸垂下降するにはロープも足りず。(何といっても神様の頭からは降りられない。)引き返して道に出るまでちょっとしたバリエーションルートでした。www
滝広場でいつもはやらないランチ会。これも忘年企画ならでは。学生生活でつまずいた息子を元気付ける為の山行だから。長い人生色々あるさ。そんな親子の調理する絶旨パスタに舌鼓。(コロナで食事する距離や向きには気を遣ったが・・。)めちゃくちゃ美味しかった~。食後から軽くクライミングする。山岳会っぽい団体さんがたくさんいたが、空いてるルートにIちゃんがリードで登り、息子用にトップロープにしてくれた。外岩デビューの息子は墜落したことがない。却ってそれが心配だという。我々は息子サポート隊。【沙羅ちゃん】をロープ交換の為、トップロープで登り私の登攀は2本で終了。薄暗くなったゲレンデで最後になった我々。日没までの時間も残り少ない中、親子はマルチ練習をしに行ってしまった。Iちゃんは機転を利かせ、車を取りに行って道端で待機。5時前にやっと合流。古賀志の帰りは餃子屋へ行くのがお約束。正嗣が休みで初めて みんみんに行った。(味比べ軍配は正嗣に。)Iちゃんが帰りの車中で寝入った親子を優しく見守りながら(地元の古参クライマーに)『コロナなんてかからないから、ノーマスクでいいんだ、オラッとこは・・』と言われたそうだ。団体行動の場合、エチケットとしてお互いの為やはりマスクはするのが、いいのではないだろうか?我々の練習場では登攀中もマスク着用が常なので、慣れてしまったが。上部で合図(コール)するとシャワーのヘッドから水が放射状に落下するように飛沫が飛ぶ。皆で検証をして理解した。どう対処するかは考え方の違いだけど。コロナが怖いと今日の誘いを断わる友人もいた。『来年はどうなるのかね~。』なんて話をしながらお開き。皆さんも良い年をお迎えください。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
カトラリー | |||||
【その他】
【共同装備】シングルロープ40m・ハーネス・ATC・懸垂下降用スリング(登山時携行) 【クライミング用/共同装備】シングルロープ50m・ヌンチャク10本 【クライミング】ヘルメット・ヌンチャク長1本・コングパニック1本・スリング短1本・中1本・環ビナ2本・クライミングシューズ |
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