行程・コース
天候
ほぼ雲一つない程の快晴、稜線や頂上付近でやや風あり。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
多摩地区を朝6時に出発、高速を使わず一度走ってみたかった道志みちを使い、石割山神社駐車場へ朝8時過ぎに到着。
道中、道志みちのトンネルを抜け山中湖村に入ると路面の一部に白いものがみられたが、雪の気配は無しでノーマルタイヤでも可能だったと思う。(念の為スタッドレスタイヤは装着していった)
この登山記録の行程
参道入口(08:35)・・・石割の湯合流点・・・石割神社(09:09)[休憩 9分]・・・石割山(09:28)[休憩 14分]・・・平尾山(09:55)・・・大平山(10:22)[休憩 57分]・・・平尾山(11:39)・・・参道入口(12:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪山のトレーニングを想定し向かったものの雪の気配は一切無し。
朝8時過ぎに駐車場へ到着、この時点で駐車場の外周がすでに駐車されており、順次中程に駐車するような状況。
身支度を済ませ、出発する頃には下のトイレ前もほぼ満車状態、下山後は駐車場に止めきれず、側道にも駐車車両があふれるほどの賑わいだった。
赤い鳥居をくぐり神社へ向かう石の階段を、一体何段あるのか?
途中山名の由来となっている石割山神社に到着、大きな岩が真ん中で縦に割れており、この大きな岩の周りを3周回ると良いことが有るのだとか。
順路は狭いので、ザックは降ろしましょう。
石割山神社から15分も上ると突然開けた場所へ、そこが石割山の頂上でした。
真正面に少しだけ雪をまとった富士山の姿が。
右奥には雪化粧の南アルプスも、一度チャレンジしたい雪山だ。
ここからはそのまま戻っても面白くないので太平山まで足を延ばします。
小さなアップダウンを繰り返しながらのハイキング。
そうはいっても整備の整った階段をガッツリ登ったり、その分下りたりの繰り返し。
電波塔のある山が目的の大平山。
こちらも眼前に大きな富士山を愛でながらの最高の場所。
ここまで気温 -3℃~1℃程度、山頂や稜線では冷たい風に吹かれるが、ミレーのドライナミックにパタのRIフーディ、アークのスコーミッシュフーディでちょうど良かった。
大平山はベンチも沢山設置してあるのでここで昼食。
下山は平尾山迄来た道を戻り、そこから駐車場へ直接下るルートを。
分岐の度にしっかりとした道標が有るので、道に迷う心配はなさそうです。
みんなのコメント