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行程・コース

天候

ほぼ雲一つない程の快晴、稜線や頂上付近でやや風あり。

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 多摩地区を朝6時に出発、高速を使わず一度走ってみたかった道志みちを使い、石割山神社駐車場へ朝8時過ぎに到着。
道中、道志みちのトンネルを抜け山中湖村に入ると路面の一部に白いものがみられたが、雪の気配は無しでノーマルタイヤでも可能だったと思う。(念の為スタッドレスタイヤは装着していった)

この登山記録の行程

参道入口(08:35)・・・石割の湯合流点・・・石割神社(09:09)[休憩 9分]・・・石割山(09:28)[休憩 14分]・・・平尾山(09:55)・・・大平山(10:22)[休憩 57分]・・・平尾山(11:39)・・・参道入口(12:03)

コース

総距離
約8.3km
累積標高差
上り約947m
下り約947m
コースタイム
標準4時間25
自己2時間8
倍率0.48

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

雪山のトレーニングを想定し向かったものの雪の気配は一切無し。

朝8時過ぎに駐車場へ到着、この時点で駐車場の外周がすでに駐車されており、順次中程に駐車するような状況。
身支度を済ませ、出発する頃には下のトイレ前もほぼ満車状態、下山後は駐車場に止めきれず、側道にも駐車車両があふれるほどの賑わいだった。

赤い鳥居をくぐり神社へ向かう石の階段を、一体何段あるのか?
途中山名の由来となっている石割山神社に到着、大きな岩が真ん中で縦に割れており、この大きな岩の周りを3周回ると良いことが有るのだとか。
順路は狭いので、ザックは降ろしましょう。

石割山神社から15分も上ると突然開けた場所へ、そこが石割山の頂上でした。
真正面に少しだけ雪をまとった富士山の姿が。
右奥には雪化粧の南アルプスも、一度チャレンジしたい雪山だ。

ここからはそのまま戻っても面白くないので太平山まで足を延ばします。
小さなアップダウンを繰り返しながらのハイキング。
そうはいっても整備の整った階段をガッツリ登ったり、その分下りたりの繰り返し。

電波塔のある山が目的の大平山。
こちらも眼前に大きな富士山を愛でながらの最高の場所。

ここまで気温 -3℃~1℃程度、山頂や稜線では冷たい風に吹かれるが、ミレーのドライナミックにパタのRIフーディ、アークのスコーミッシュフーディでちょうど良かった。
大平山はベンチも沢山設置してあるのでここで昼食。

下山は平尾山迄来た道を戻り、そこから駐車場へ直接下るルートを。
分岐の度にしっかりとした道標が有るので、道に迷う心配はなさそうです。

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フォトギャラリー:17枚

8時半の時点でこの状態。

下のトイレ付近もすでに駐車車両がそこそこ一杯に。

駐車場の向かいの橋を渡ると登山口。

赤い鳥居が登山口。

鳥居の先の石の階段。

石割山神社、山名の由来?大きな岩が縦に割れている。

よく見ると、石の字の様に岩が割れていて、これが石割神社の名前の由来だとか。

背面にも割れ目が有り、この岩の周りを3回通ると運が開けると書いてある。

石割山神社から15分程登るとそこが山頂。

石割山より富士山に向けて歩みを進めた先にある一つ目のピークが平尾山。

さらに進みアップダウンを繰り返す。整備された階段が。

電波塔が見える平たい山が目的地の大平山。

大平山山頂。
ここも負けず富士山がバッチリ。

右手奥には南アルプスの姿も。

数多くベンチが有るので、そこでランチタイム。
今日はハヤシメシ。

平尾山の先の分岐を右手へ。

さらに二つ目の分岐を左に降りると駐車場。

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装備・携行品

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登った山

石割山

石割山

1,412m

大平山

大平山

1,295m

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日帰り
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縦走
歩行時間
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難易度
コース定数
18

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