吾野から育代山－顔振峠－関八州見晴台

ハイキング

育代山－顔振峠－笠杉峠－関八州見晴台（関東）

2021.01.31（日）

パーティ： 4人 (サンシマさん、ほか3名）

サンシマさん

行程・コース

天候

快晴、気温：-1℃～10℃

登山口へのアクセス

電車
その他：吾野駅

この登山記録の行程

東飯能発07:21---高麗07:27---吾野着07:40 [トイレ・準備等10分]

吾野駅07:47・・・育代山取付07:55・・・・・育代山08:42(4分)・・・・・顔振峠登山口09:10・・・・・顔振峠09:22[休憩 15分]09:37・・・・・大峰10:02[1分]・・・・・笠杉峠10:10(1分)・・・・・花立松ﾉ峠10:41・・・・・関八州見晴台11:11[休憩 57分]12:08・・・・・高山不動尊12:25[休憩 17分]12：42・・・・・萩平(石地蔵)13:03[4分]・・・・・ベンチ13:21[ 3分 ]・・・・・下山口13:38・・・・・西吾野駅13:51

西吾野発14:02---高麗駅14:28--東飯能着14:28

歩行時間：約4時間20分
行動時間：約6時間05分
コース定数：21

コース

総距離: 約12.0km

累積標高差: 上り約954m; 下り約892m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

育代山尾根から顔振峠に出て関八州見晴台へ歩きました。顔振峠では早咲きの桜が咲き始めていました。また日曜日で好天ということもあり、関八州見晴台の山頂は30人以上の登山者で賑わっていました。

今回は、連れてって友達二人が加わって、４人での歩きです。
育代山尾根から顔振峠に歩くルートは、山と高原地図等には紹介されていませんが、私にはお気に入りのルートとなりました。

育代山の尾根道は朝日が射して気持ちが良く、適度な上り坂があって体が温まる。そして歩く人が少なく気ままに歩ける･･･そんな理由からです。ただし育代山の直下は急坂なので足元は要注意です。

顔振峠からの展望は、大山から丹沢、奥多摩、富士山、奥武蔵の山々まで一望できてホントに好展望地と思います。

関八州見晴台へは西吾野から歩くと早く着きますが、顔振峠からの道はグリーンラインと山道を出たり入ったりしながら歩き、距離もあるため時間がかかるルートです。しかしこれがアップダウンを繰り返しての山道と最後に適度な登りがあって、歩きの充実感も増すようです。
季節を変えてまた歩きたい道です。

フォトギャラリー：56枚

列車で合流、少し密に･･･。

吾野駅をスタート

R299そばの階段を上がって、育代山尾根へ。

静かな尾根ルートを3人娘？ワイワイガヤガヤ進みます。

怪しいコレもある尾根道

育代山への50mの急登、落ち葉で滑ります。木から木につかまりながら･･･。

育代山に到着

目指す、関八州見晴台が見えて･･･。

元気に歩きます。

富士山がきれいに見えます。

アップで。

奥多摩の山並みも。

古御岳と伊豆ケ岳

顔振峠に到着！

ここからも富士山

顔振峠の桜が咲いてます。

満開はいつ頃でしょうか？

山道へ入ります。

大峰山

花立松ノ峠への登り。

途中の眺めで、スカイツリーが見えます。

登って･･･。

林道に出て･･･。

登って･･･。

登って･･･。

尾根の肩に出ました。

日だまりの道を歩くと･･･。

関八州見晴台に到着、お疲れさまでした。

写真には写ってませんが、山頂は30人以上の人が休憩していました。

ここはアマチュア無線の方が陣取ってます･･･。

我々もエネルギー注入の山食です。

最高の天気です。

都心方向も良く見えます。

スカイツリー方向

日高市方向

武甲山

伊豆ケ岳

日光の山々

下山です。

高山不動尊、水場は凍結防止で使用不可です。

お参り。

初めての人は、ちょっと怖い急階段です。

梅はボチボチ。

ロウバイ

甘い香りを楽しみます。

緩やかな山道を下ります。

石地蔵

何々？

ベンチ広場に出て一安心

パノラマコースから望む本陣山

無事、下山です。

下山時間にはまだ早いのか、ホームで待つ山帰りの人は少なめです。

車窓から育代山尾根の取付付近を見ながら帰路へ。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証
ホイッスル	医療品	ロールペーパー	非常食	行動食