行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸口(08:30)・・・美濃戸・・・堰堤広場・・・赤岳鉱泉(12:30)・・・赤岩ノ頭・・・硫黄岳(14:40)・・・赤岩ノ頭・・・赤岳鉱泉(16:00)
【2日目】
赤岳鉱泉(05:45)・・・行者小屋(06:30)・・・赤岳(08:45)・・・赤岳天望荘・・・行者小屋・・・赤岳鉱泉(10:30)・・・堰堤広場・・・美濃戸・・・美濃戸口(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
※赤岳鉱泉/行者小屋まではアイゼン無しでも歩けます。
そこから先はアイゼン着用のこと。
※トレースがしっかりあります。ありがたいことです。
※総評
これまでは難しいところは山岳会の先輩方と行くことが多かったのです。
Kobさんは山岳会の同期。歩く速度も同じぐらい。
二人の力で丁度良い挑戦ができました。
※嬉しかったこと
・冬の硫黄岳/赤岳に二人の力で登頂できた。
・冬の八ヶ岳を経験できた。
・帰りのそりがおもろかった!
※感謝すること
・Kobさん、
同行させてくださってありがとうございました。
そり貸してくださってありがとうございました。
・燕から八ヶ岳への変更ありがとうございました。
・1日目、素晴らしい景色をありがとうございました。
・2日目、八ヶ岳の素晴らしい冬をありがとうございました。
・山頂で記念写真撮って頂いた方、ありがとうございました。
※学んだこと
・ゴーグルは凍るよ。眼鏡だって凍るよ。まつ毛だって凍るよ。
曇り止めなんか塗ったって、凍っちゃったらどうしようもないよ。
・吹雪の稜線はフリースを着こんで丁度いいぐらい。
・そりを持っていくと帰りのつまんない林道歩きが遊びになるよ。
・下って安心できる山道に入ると途端にアイゼンひっかける。
アイゼン履いてる間はアイゼンの歩き方ができるように癖つけないと。
・新人二人だと、やっぱり準備に時間がかかるよ。
・冬の八ヶ岳でも3シーズンのシュラフとシュラフカバーで平気だよ。
但し、アルパインジャケット/パンツ、フリース、ダウンジャケット、
テントブーツ全て着込んで寝てますけど。
・頭が坂の下に来ると鼻がつまって眠れないよ。
・ネックウォーマーは、ニットキャップよりよっぽど使い回しが効いてよい。
耳あて、マスク、寝る時アイマスク(目と鼻と耳も隠せて寒くない)。
・テルモスのお湯に日東紅茶のCレモンを3倍に薄めて飲むとむちゃくちゃ旨いよ。
フォトギャラリー:28枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | テント | シュラフ | シュラフカバー | テントマット |
スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー | カトラリー |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
ピッケル | ワカン | ショベル | ゴーグル | ロープ | エイト環・ATC |
カラビナ | 安全環付きカラビナ | クイックドロー | スリング | ハーネス | ヘルメット |
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