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行程・コース

天候

花曇り。薄い霧がかかっていたが、後に視界は開けた。

利用した登山口

名郷バス停   芦ヶ久保駅  

登山口へのアクセス

バス
その他: 飯能から名郷行き8:50発に乗車。平日ということもあり、ハイカーと思しき人は自分一人。あとの6人ほどの乗客は、通勤客のようだった。

この登山記録の行程

名郷バス停(09:45)・・・登山道入口(10:00)・・・天狗岩(10:50)[休憩 5分]・・・前武川岳(11:40)[休憩 5分]・・・武川岳(12:00)[休憩 30分]・・・蔦岩山・・・焼山(13:20)[休憩 5分]・・・二子山(雄岳)(14:00)・・・雌岳(14:10)[休憩 5分]・・・二又・・・芦ヶ久保駅(15:10)

コース

総距離
約10.5km
累積標高差
上り約1,213m
下り約1,229m
コースタイム
標準5時間10
自己4時間35
倍率0.89

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

年齢的なことや、膝にやや心配の種を抱えていたこと、さらに歩行開始が9:45と比較的遅めであったので、名郷を起点として、武川岳登頂後は妻坂峠を経てまた名郷に降りる予定で出発しました。
名郷から武川岳登山口までは、民家の間を通って近道をする予定でしたが、その入り口がわからず少し時間を食ってしまったので、しかたなく車道を辿って道なりに登山口まで進みました。後は分かり易いルートでした。
天狗岩を経て前武川岳に来ると、残雪がちらほら見受けられましたが、登山道には残っておらず、登行に支障はありませんでした。
武川岳に来ると、予定していた妻坂峠の下り道が崩壊により閉鎖となっているとの掲示があり、悩んだ末、体調も良く膝の調子も良かったので、二子山を経由して芦ヶ久保に下山することに意を決し、長めの昼食休憩を取って更に北上しました。
急な下りの後比較的なだらかな傾斜を辿ると蔦岩山となり、いったん林道へ降りてまた山道に戻ると焼山のピークへ。岩場を下って正面に見える二子山に向かいます。雄岳、雌岳のツインピークが正面に見えます。
雌岳からは、浅間神社経由と沢を下るコースがありますが、浅間神社コースは、この時期芦ヶ久保の氷柱展示の準備のため通行禁止となっていて、沢を下るコースのみとなっていました。ロープ伝いの急な下りはやや緊張しましたが、稜線を左に下るようになると樹林帯へ入ります。
水の音が聞こえるようになれば、西武線の電車の音が聞こえはじめ、芦ヶ久保駅にほどなく到着しました。

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フォトギャラリー:7枚

装備・携行品

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登った山

武川岳

武川岳

1,052m

二子山

二子山

883m

よく似たコース

武川岳 埼玉県

登降の激しい奥武蔵きってのロングコース

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
5時間50分
難易度
★★
コース定数
25
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