行程・コース
この登山記録の行程
御泉水自然園駅(10:47)・・・蓼科山七合目(11:06)[休憩 15分]・・・蓼科山荘(12:43)[休憩 5分]・・・蓼科山(13:17)[休憩 40分]・・・蓼科山荘(14:13)・・・蓼科山七合目(15:00)・・・御泉水自然園駅(15:14)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
久しぶりに蓼科山へ。出発が遅くなったので、白樺国際スキー場のゴンドラを利用して七合目登山口から登ることにした(ゴンドラ往復920円)。
朝から気温が上がり、スキー場の上部でも雪が緩んでいたので、御泉水自然園から登山口までの間は、たまに踏み抜いたり埋まったりしながらの散策となり、たった30分程度でも結構疲れる。ワカンくらい持っていけばよかった…。
登山口で12本爪アイゼンを着けて登山開始。この時期は女乃神茶屋から登る方が多いので、七合目登山口の人出は本当に少ない。雪は例年並みに積もっており岩は完全に埋まっているため直線的に登ることができる。その分しんどいが、前後に人がいないのでマイペースに登ることができた。
天狗の露地から北アルプスの展望を楽しみ将軍平へ。蓼科山荘はもちろん雪に埋もれていた。いつもは将軍平でストックからピッケルに持ち替えるが、山頂に至るまで雪があまりに柔らかかったので、結局ストックで通してしまった。
この日、麓の気温は15度前後まで上昇。蓼科山の山頂も無風で暖かく厳冬期の山とは思えないくらい。例年、岩陰に隠れて風をよけながら簡単にカップラーメンを啜って下山するのだが、今年は北アルプスを望みながら、のんびりランチタイムを楽しむことができた。
フォトギャラリー:20枚
ゴンドラの中でもマスクが必要です
御泉水自然園
時々雪に埋まります
気持ちのいい樹林帯
天狗の露地から
蓼科山荘も雪に埋もれています
山頂直下だけは少し危ないですね(冬場はガチガチに凍っていることが多いです)
山頂へ
八ヶ岳
北アルプスもよく見えました
浅間山も綺麗です
南アルプス
上州方面
山頂直下
慎重に下ります
正面に見えているのは美ヶ原かな
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | カトラリー |
アウターウェア | オーバーパンツ | バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン |
ピッケル |
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