行程・コース
天候
晴れ~雲り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
1150m辺りから凍った雪あり。新大日手前は崖沿いの細い箇所が凍っていて少し怖いが、アイゼン等はなくても行ける程度で、着けている人は見なかった。タライゴヤ沢のルートは通行止め。
この登山記録の行程
国民宿舎丹沢ホーム(08:06)・・・下ノ丸(08:33)・・・分岐(08:46)・・・タライ小屋沢分岐(10:29)・・・新大日(10:50)[休憩 4分]・・・木ノ又小屋(11:06)・・・塔ノ岳(11:35)[休憩 28分]・・・木ノ又小屋(12:22)・・・新大日(12:30)[休憩 7分]・・・タライ小屋沢分岐(12:55)・・・分岐(13:59)・・・下ノ丸(14:11)・・・国民宿舎丹沢ホーム(14:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日の目的地は塔ノ岳だが、人が多そうな大倉尾根や、日帰りにはちょっと長いヤビツ峠を避けて、札掛から長尾尾根のルートを選択。下調べの時は登った人の記録がほとんど見当たらず登れないのかと不安になったが、問題なく登れた。当日も新大日でヤビツ峠のルートと合流するまでは往復で2組しか出会わなかった。眺望はあまりないが途中は木漏れ日の中を気持ちよく歩ける道で、なぜこんなにも登っている人が少ないのか不思議だった。なおタライゴヤ沢のルートは通行止め。
出発したときは雪なんてある気配はなかったが、1200mあたりからおそらく2週間前の雪が登山道にも残っている。片側が切れ落ちた細い道が凍った雪で覆われている箇所もありちょっと怖かったが、チェーンスパイクなどはなしで行ったし、着けている人は見かけなかった。
新大日までは晴れて暖かいくらいだったが、新大日からは雲が海側から湧き上がってきて風も強く、少し寒い。山頂も風が強くてみな風をよけながら食事をしていた。山頂のお天気はあいにく雲が多く、この日は富士山は一度も見えなかった。
いつか丹沢山まで行きたいがあと往復3時間かかるので一泊しないときびしそう。尊仏山荘はきれいな山小屋のように見えたのでこちらを利用することになるのかな。
フォトギャラリー:7枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 非常食 | 行動食 |
軽アイゼン | ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
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