行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
登山口(08:00)・・・祓川山荘・・・松平峠・・・疣岩山(11:00)[休憩 10分]・・・三国小屋(11:50)[休憩 10分]・・・切合小屋(13:10)[休憩 10分]・・・本山小屋(15:40)
【2日目】
本山小屋(07:40)・・・飯豊本山(08:00)・・・御西小屋(09:30)[休憩 10分]・・・文平ノ池・・・大日岳(10:40)[休憩 10分]・・・文平ノ池・・・御西小屋(12:00)[休憩 20分]・・・飯豊本山(14:00)・・・本山小屋(14:20)
【3日目】
本山小屋(07:40)・・・切合小屋(09:30)[休憩 10分]・・・三国小屋(11:20)[休憩 10分]・・・疣岩山(11:50)・・・上ノ越(13:20)[休憩 10分]・・・登山口(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
飯豊は山が大きい。東北のアルプスと呼ばれるのもわかるような感じがした。本山のみでなく大日岳まで足を延ばしたが飯豊本山から御西までの稜線はまさに天国。「残雪湛える草紅葉の稜線」という日本語として成立していないとも思われる御西への稜線は他の山域ではほぼ目にすることは出来ない奇跡の稜線だった。全国でも唯一の風変わりな県境を構成する稜線に沈む夕日は自分が見た山での日没では最も好きな風景で飯豊のとても女性的な優美な稜線は惚れ惚れするほど美しかった。
フォトギャラリー:39枚
装備・携行品
| テント |











































