鍋割山2回目登山単独(表丹沢県民の森・小丸尾根)

日帰り

鍋割山（関東）

2021.03.10（水）

パーティ： 1人 (a m さん )

a mさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他：横須賀→秦野中井IC→表丹沢県民の森駐車場

この登山記録の行程

表丹沢県民の森駐車場(6:43）・・・二俣(07:08)・・・二俣分岐(08:55)[休憩 25分]・・・鍋割山(09:52)[休憩 20分]・・・後沢乗越(10:50)[休憩 3分]・・・二俣(11:25)・・・表丹沢県民の森駐車場(11:42）

コース

総距離: 約6.9km

累積標高差: 上り約962m; 下り約962m

コースタイム: 標準4時間20分; 自己3時間29分; 倍率0.80

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2回目の鍋割山は、大倉からの長い林道歩きをショートカットできる表丹沢県民の森からスタートしたくて朝5時出発、みくるべ病院辺りからナビに道は表示されないが舗装された林道をどこまでも進む。途中車両通行止めと書かれた標識もあったが、どなたかの登山記事でこの先駐車場までは行けると書かれてあったので安心して進む。情報は大事だ。駐車場に6時30分頃到着すると、ずっと停車してるらしき1台を除き一番乗り、でも10分も経たないうちに3台位が次々にやってきてあっという間に7台の駐車スペースは極僅かに。トイレを済ませて西山林道合流点に向かう。約20分で合流し二股には30分弱で着いた。大倉から歩くより1時間早い。5年前小丸尾根を下りに使い、急斜面に苦労した覚えがあったが、あれから何年も鍛えてきたと思い込み登り始める。確かに最初から急登だがマイペースを維持しながら、森を楽しみながら急登を忘れようと登る。小丸まで1000ｍという標識あたりから登山道が不明瞭になるが、幅の細い登り尾根なので登りやすい道を選びながら進むと本当の登山道らしき道に出た。5分程度の休憩を3～4回挟んで二股分岐の稜線上に到着、ここは富士山から相模湾、三浦半島まで一望の良い休憩ポイントだ。小丸尾根を登りに使ったが会った人は皆無、15分程度後にお一人登られてきた人がいたが、帰りの後沢乗越からの登り客の数から考えると雲泥の差で良かった思う。ここから鍋割山には下り基調で、途中小丸山頂は一段と高くて反対側には塔ノ岳、丹沢山から蛭ケ岳や西丹沢の山々が見えてくる。ここでおにぎり昼食をとる。鍋割山には10時前に到着、山荘開けは11時なので鍋焼うどんは諦めてコーヒータイム後下山開始、丹沢らしい木製階段の多い登山道を注意しながら後沢乗越を経て二股へ戻った。

フォトギャラリー：24枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	帽子
グローブ	サングラス	地図	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ
登山計画書（控え）	健康保険証	ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー
行動食	トレッキングポール