行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上信越道下仁田IC・・・国道254号・下仁田方面へ・・・県道45号・南牧村方面へ・・・小沢橋を渡り左折、県道202号、黒滝山方面との分岐を直進し、集落に入る。
この登山記録の行程
駐車場(8:45)・・・大久保四ツ又登山口(9:05)・・・分岐(9:20)・・・大天狗峠(9:58)・・・四ツ又山(10:35/10:45)・・・マメガタ峠(11:47)・・・鹿岳・一ノ岳(13:35)・・・二ノ岳(14:18)・・・鹿岳登山口(16:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
初めまして西上州、青空と満開のアカヤシオに感動!
一昨年9月以来の登山、親の介護やコロナ禍にあり、全く自分の時間がなかった。
山に行きたいという気持ちが溢れ、忙しい合い間を見ての山行
明るい仲間と楽しい一日を過ごす事が出来た。
大久保集会所前にある案内板でコースを確認、ユニークな案内係に見送られ、
新緑の中を歩き、杉林の中に入って行く。
分岐を四ツ又山に向かって上って行くと鹿岳・一ノ岳が見えてくる。
えっ、あそこまで行くの?
あそこまで登れるの?と内心思った。
大天狗峠を過ぎるとミツバツツジが色濃く咲き、ラクダのコブのような鹿岳の全容が見え、
急斜面を上って四ツ又山頂となる。
角度により鹿岳は異なる山のように見えるから面白い。
石像の立つ狭い山頂からアカヤシオと鹿岳や妙義山が望める。
ギザギザピークを越え急下降し、マメガタ峠を過ぎ、先に進んだ所で昼食
以前なら側に座っておしゃべりに花が咲くが、距離を保って静かな休憩だった。
鹿岳に向かって再スタート
満開のアカヤシオに声が出て思わず拍手
アカヤシオのトンネル、花の中や岩の中を進んで行くとコルに出る。
一ノ岳から四ツ又山を見てコルに戻り二ノ岳へ
壊れそうなハシゴを上り、鎖をしっかり掴んで岩の急斜面を上り山頂へ
四ツ又山と一ノ岳、浅間山、妙義山など展望がとても良い。
コルから急斜面を下り、下高原集落にある鹿岳登山口へ下りて行く。
意外に登山口までの下りが長く感じた。
アカヤシオやミツバツツジの花を愛でながら、二つの個性的な形の山のミニ縦走
楽しいおすすめのコースだと思った。
久々の山歩きにしては少しハードルが高かったかな?
足裏の感覚が鈍っていて真下を見てばかり、足の置き場に戸惑い、歩の進みが悪い。
ロープや鎖場の下りは怖さがあり、下山時の急斜面で膝に固痛さを感じた。
3日間筋肉痛、今まで登山で筋肉痛になった記憶はない。
これから歩く時間を作るようにしよう。
また西上州の山を歩きたい。
フォトギャラリー:33枚
駐車場から来た道に戻るように景色を眺めながら大久保登山口へ
小沢岳
大久保登山口
ユニークな案内係
新緑の中を進む
鹿の頭蓋骨
分岐 四ツ又山へ
鹿岳 一ノ岳が見えました
大天狗峠
ミツバツツジ
鹿岳 角度によって山容が変わる
一ノ岳へ
四ツ又山 899.5㍍
四ツ又山のいくつ目のピークだろう?
アカヤシオがきれい
どこを見てもアカヤシオ
マメガタ峠
アカヤシオのトンネル
一ノ岳から見た四ツ又山
二ノ岳に向かうハシゴ
二ノ岳 1015㍍
二ノ岳から見た四ツ又山と一ノ岳
妙義山
浅間山
荒船山
鹿岳登山口を左に進み駐車場へ
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| 医療品 | ロールペーパー | 行動食 |




