行程・コース
この登山記録の行程
大倉(06:05)・・・観音茶屋(06:30)・・・雑事場ノ平(06:45)[休憩 3分]・・・駒止茶屋(07:24)[休憩 5分]・・・小草平(07:47)・・・茅場平(08:11)[休憩 3分]・・・花立山荘(08:47)[休憩 10分]・・・金冷シ(09:11)・・・塔ノ岳(09:30)[休憩 25分]・・・金冷シ(10:07)・・・花立山荘(10:21)・・・茅場平(10:41)・・・小草平(10:55)・・・駒止茶屋(11:12)・・・雑事場ノ平(11:39)[休憩 5分]・・・観音茶屋(11:53)・・・大倉(12:15)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
4月下旬の山行計画を考えると仕事や予定の関係で今日しかないため、これまで塔ノ岳には表尾根と大倉尾根から2度ずつ、今回は3度目の大倉尾根ピストン登山に行ってきた。県内ながら長い時間乗る公共交通機関を避けてマイカーで登山口へ。前回はゴールデンウイークの最中だったので大倉に5時半前に着くよう向かったが、ほぼ駐車場は一杯で幸いに個人宅に停めさせてもらった。今年は平日なので大丈夫と思い6時少し前に到着すると、20数台停められると思われる広い時間貸駐車場は12~13台位埋まっていた。せいぜい7時位までに到着しないと不安か?(ビジターセンター裏の公共駐車場は8時から)ビジターセンター前のポストに登山届を提出し登山道へ向かう。見晴茶屋を過ぎると急登が始まるのでストックを準備し備える。駒止茶屋でトイレ休憩し富士山が顔を出す堀山の家を過ぎ最っともキツイ茅場平の急登を経て桜が残る花立茶屋へ到着。ここまで来ると景色も良いし振り返れば大倉尾根や相模湾には江の島も見える。大倉尾根は長い所以のバカ尾根と呼ばれているが、途中気持ちの良い稜線歩きの箇所もあり、右側には表尾根の縦走路や三ノ塔、烏尾山、行者が岳そして目的地の塔ノ岳なども見えるところもあり、疲れた身体を癒してくれる。大倉から3時間半で塔ノ岳に到着、山頂には10数人の先着客がいた。展望は天気が良いため一望で、富士山や南アルプス、丹沢山、蛭が岳や西丹沢の山々、反対側には表尾根や大山の先には横浜方面も見えている。今日は丹沢山へ向かうのが最初の計画だったが、余り体調が良くないため諦めて下山、自分の身体と相談するのも山行には大事なことだと思う。
フォトギャラリー:20枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | トレッキングポール |
























