行程・コース
天候
晴れ(かすみ強い)
登山口へのアクセス
バス
その他:
本厚木駅から撚糸組合前バス停まで1時間強
この登山記録の行程
撚糸組合前バス停(07:35)・・・仏果山登山口(08:05)・・・送電鉄塔下(08:35)・・・仏果山山頂(09:05)[休憩 30分]・・・宮ヶ瀬越(09:55)・・・高取山山頂(10:05)[休憩 10分]・・・送電線下の展望場所(10:35)・・・高取山ハイキングコース展望台(10:45)・・・宮ヶ瀬ダム(10:55)・・・半原バス停(11:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
バス停から登山口まで及び、登山口からバス停まで、事前に確認しておかないと、余計な時間を費やす羽目になります。
仏果山までは、あまり緩みのない、階段多めの登りで太股に疲れが貯まりやすい感じです。登山口までは舗装道路歩きで、ついペースが上がり気味でした。
送電鉄塔当たりまでは木々の中なので日陰にはなりますが、東面で風の抜けも悪いので、この時期ですでに暑いと感じました。
仏果山、高取山共、山頂直下は短い区間ながらなかなかの急傾斜です。仏果山から高取山方向の歩き出しは、ロープや鎖が設置されていますが、地面が砂利っぽいのでスリップ注意です。尾根伝いに歩いて行きますが、それほど狭い道ではありませんが、両側は急傾斜で、多少のアップダウンがあり、岩がゴツゴツ箇所も少々あるのでふらつき注意です。この区間の展望はほとんど無しです。
仏果山、高取山共展望タワーがあり展望良で、ベンチやテーブルが3~4カ所有りますが、タワーに上らないと周囲は見渡せません。
高取山からダムまでの下りは、始めは急な階段下り、その後はしばらくは階段や坂の、程々の下りですが、ダム直上の展望台からはかなりの急な階段下りになります。ダムに向かって降りる場合はここまでに疲れが貯まっていると、かなりキツくて危険な箇所になりそうです。ただ、ゆっくり慎重に降りれば30分くらいで抜けられるとは思いますが。
宮ヶ瀬ダムはほぼ全施設休止中、トイレすら閉鎖されており、眺めの良い橋状態です。
清涼飲料水の自動販売機が、ダムを渡って左手建物の玄関にありました。
全区間通してトイレが確認できたのは、半原バス停裏の公衆トイレだけでした。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |


















