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両神山(日向大谷) 登山口コース 1泊2日 山中泊

両神山( 関東)

パーティ: 1人 (ランナーちょく さん )

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行程・コース

天候

1日目;晴れ 2日目;晴れ 絶好の登山日和

登山口へのアクセス

バス
その他: 西武秩父8:20~薬師の湯9:09/乗り継ぎ9:13~日向大谷9:48
バスは本数とても少なくしっかりした時間管理ができないと大変。
道路は狭いので、バスが動き出す前に登山口につくことが必須。
すれ違いが困難なところがほとんど。ちなみに最終バスは17:20

この登山記録の行程

日向大谷口バス停(09:48)・・・表参道登山口(09:53)・・・会所(七滝沢道分岐)(10:15)・・・八海山(10:49)[休憩 5分]・・・滝分岐(11:05)・・・清滝避難小屋(11:20)[休憩 6分]・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(11:33)・・・両神神社(11:58)・・・両神山(12:19)[休憩 31分]・・・両神神社(13:08)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(13:39)・・・清滝避難小屋(13:52)[宿泊]明朝出発(6:12)・・・滝分岐(6:30)・・・八海山(6:40)[休憩 4分]・・・会所(七滝沢道分岐)(7:21)・・・表参道登山道(7:47)[休憩 39分]・・・日向大谷口バス停(8:30)

コース

総距離
約9.5km
累積標高差
上り約1,559m
下り約1,559m
コースタイム
標準6時間40
自己4時間57
倍率0.74

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

花を見に両神山を登りましたが、アカヤシオはまだ蕾でした。この感じだと、2021年はゴールデンウィーク明けが見ごろかな。ニリンソウは季節ではありましたが、鹿が花を食べてしまうそうで、葉っぱだけになって見つかりませんでした。
登山道は、時々狭くなっているところがあり、滑落も起きているそうです。下山時に滑落していると考えられ、体力、時間も余裕をもって頂上に行ってもらえばと思います。往復6時間のコースですが、私の登山口に入った10時だと、余程トレーニングしている人でないと、山頂でゆっくりしている時間はないと思います。厳しいですが、7時には山へ入ることをお勧めします。ちなみに私は清滝小屋を使わせてもらい、翌日ゆっくり下山しました。土曜日も天気が良く、埼玉県警、消防署の方が、ホイッスルと非常ブランケットを配り、安全登山の啓発をしていました。
 この時期の小屋は夜はとても寒いです。泊ったのは私一人で木のきしむ音や、ちょっとした物音でびくびくしてよく眠れませんでした。山小屋の雑記帳を時間があったので読んでいたら、蝙蝠(こうもり)が飛んでいた話が出ていたので、小屋には何か住んでいるのかもしてませんね。

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フォトギャラリー:57枚

西武池袋から特急LaViewに乗っていきます。

「現代の鉄道車両としての完成度が極めて高く、魅力あふれる車両である」と評価され、1970年に受賞した初代特急車両「5000系レッドアロー」以来、西武鉄道として50年ぶり2度目のブルーリボン賞を受賞しました。

お客さま一人ひとりがくつろげるリビングのような空間とするため、等間隔で連続していく窓配置としました。縦1350㎜×横1580㎜の大型窓ガラスを配置し、沿線の風景を大パノラマでお楽しみいただけます。

大きな窓のある明るい白い壁の室内に、あたたかな黄色配色を基調とした座席シートが並びます。

いままでの特急にはない身体をやわらかくつつみ込むソファーのようなデザインとし、背丈サイズに合わせて調節できる手動式可動枕と、肘掛にはテーブルを設置。ご利用いただくお客さまそれぞれが自分の時間を持てる新しいパブリックスペースを目指しました。

車内LCD画面表示器の行先案内、停車駅案内は4ヵ国語(日・英・韓・中)表示に対応し、インバウンドのお客さまも快適にご利用いただけます。

西武秩父駅到着です。すでにバスは来ていました。乗り換え時間が短くてすぐバスが見つかるか心配でした。

使用する車両は28人乗りの比較的小型のバス。

車体には、両神山が描かれていました。

ここからすぐの所に登山口へ向かう階段があります。

バス停にも絵が描かれています。両神愛が伝えわります。

これから登山道へ入っていきます。信仰の山であるので鳥居があります。

両神山頂で記念撮影。人が少なくていいです。

富士山の頭が見えました。

八ヶ岳と蕾のアカヤシオ

なんちゃってアカヤシオ

花一輪

横岩

バイケイソウ

清滝小屋の中。今夜は一人っきり。

清滝小屋裏の神仏軍。

ポンちゃん

のんびり

両神神社ですが、両神山の両神神社とは異なります。

主祭神は罔象女神(みづはのめのかみ)で、旧名は丹生明神。主祭神は罔象女神(みづはのめのかみ)で、旧名は丹生明神。

大正6年に神社合祀により村社になったということです。奥社は四阿屋山にあります。

四阿屋山法養寺薬師堂などがあります。
法養寺薬師堂は秩父十三仏霊場の一つです。県指定有形文化財で、室町時代の建築物とされます。

今回の山行のもう一つのお楽しみ。わらじかつの東大門です。

ジャンボわらじカツ丼にチャレンジです。

相席の方は普通のわらじカツ丼を頼みました。

完敗です。わんこそば123杯、マックのハンバーガー10個の実績を持ってしても完食できませんでした。申し訳ないけど味に飽きました。お土産に持って帰りました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) 健康保険証 ホイッスル 医療品 行動食 GPS機器
ライター

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登った山

両神山

両神山

1,723m

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