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御前山 湯久保尾根コース

御前山( 関東)

パーティ: 3人 (ダイスケ さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

晴れ時々曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: JR中央線を経て武蔵五日市線に乗って武蔵五日市駅に到着後、バスで小沢バス停に下車。休日なのでバスは臨時運行が施されていました。

この登山記録の行程

小沢バス停(8:20)…仏岩ノ頭横(10:12)…湯久保山(11:00)…
御前山(12:34)…惣岳山(13:45)…サス沢山(15:00)…奥多摩湖(16:30)

コース

登山記録

行動記録・感想・メモ

バス停近くの登山道からスタートして、湯久保山を通るルートで縦走した。途中には仏岩ノ頭という岩場が存在してそこの巨岩は圧巻です。湯久保山に続く山道は長く気が遠くなるような道のりでした。(汗)
しばらく登っていくと、山道近くの木々や注意看板にクマの爪痕がありました。クマに要注意です。(怖)湯久保山に到着して小休憩の後、御前山までの長い道のりが続きます。その途中に木々が開けたところでは遠くの方に綺麗な富士山がうっすらと見えました。御前山御前山頂上付近はカタクリの花が咲き、とても綺麗に花弁が反り返ったカタクリが沢山咲いていました。奥多摩湖に向かって山を下りる際もカタクリや他の色鮮やかな花々が出迎えてくれます。
奥多摩湖に向かう最中には複数の急斜面が点在して滑落や落石に注意が必要です。日が陰ってきた頃にサス沢山の展望台に到着し、そこで奥多摩湖を眺めながらひと時の休憩を取りました。尾根伝いを渡り、長い階段を下って無事奥多摩湖に到着しました。
久しぶりの御前山登山でしたが道のりは遠く険しく、急斜面や長距離縦走では奥多摩の山系の中でも一番の難易度であると考えました。同行した他2人も今回の登山は心身ともに挫けそうな感じで話していました。(笑)

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ツエルト 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

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