行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
南海電車の紀見峠駅から10分ほどで林道の登山口に
この登山記録の行程
紀美峠駅(7:30)・・・越ヶ滝・・・3合目(8:30)・・・五ツ辻(9:17)・・・岩湧(9:50)寺・・・東峰(10:50)・・・岩湧山(11:00)・・・カキザゴ・・・滝畑ダムバス停(12:54)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
予定では、昨日登るはずだったのだが、寒気の影響で雷雨の可能性があるとの予報だった。そのため、急遽変更することにしたのだが、今日の登山は青空の元での登山となり最高だった。
宿泊した紀伊見荘を7:30に出発。最初は林道らしきコンクリートの道を登っていくが、途中の分岐から山道へ。なかなかの登りだが、順調に高度をあげていき、まずは三合目でダイトレに合流。
ダイトレはとっても歩きやすくて、さすがだなと思う。
さて、色々迷ったのだが、岩湧寺を経由した。一気に降ってまた登らなくてはいけないので、体力が心配だったのだが、重文の多宝塔の魅力が勝った。
しかし、いわわきの道が意外と急で、昨日までの雨の影響か、水が流れている箇所もあり、予想以上に大変だった。岩湧寺の多宝塔は一見の価値はある。頑張った甲斐はあった。
岩湧山へは、健脚向きとの表示がある、きゅうさかの道を登った。しかし、ペースさえ掴めば普通の登山で、個人的にはいわわきの道より登りやすいように思う。
そして、いよいよ岩湧山へ! 見晴らしが最高! 金剛山、葛城山、そして二上山はもちろん、目を移せば大阪湾まで見渡せる。人も多かったが、最高の眺めに感動した。
下りは滝畑バス停へ向かったのだが、途中の新緑があまりにも眩しくて、素晴らしすぎた! 陽の光を浴びて、まさに輝いていた。写真では、その美しさのほんの一部しか伝えられないのが悔しい。
下りも順調で、一本早いバスに乗ることができた。ところが、最後の最後でトラブル発生! なんと、乗ったバスが途中でバイクと接触事故を起こし、バスを乗り換える羽目に。20分ほどの待ち時間でなんとか河内長野の駅に到着したので、まだよかったが・・・。
フォトギャラリー:48枚
紀見峠駅から徒歩10分ほどで登山口へ
最初はコンクリートの林道
基本的に道標がしっかりあるので迷うことはないと思う。
ここまでは、なかなか登りがいのある登山道
ダイトレに合流すると、とても歩きやすくなる
ダイトレの石標もあちこちに
ヤマザクラがまだ咲いていた!
岩湧寺に寄るために、右折
途中の展望台
展望台直後の登山道は、昨日までの雨の影響か、若干の滝状態に・・・。
岩湧寺の本堂と重文の多宝塔
ここから健脚向けという「きゅうざかの道」へ
確かに急だが、ゆっくり登れば大丈夫
番号のカウントダウンが励ましてくれる
ダイトレに再合流
岩湧山が見えてきた
眺望は抜群
右から、金剛山、葛城山、そして二上山
大阪湾方面
岩湧山にもロープウェイがあったのだろうか?
新緑がまぶしすぎ!!!
いったん、道路を横切る
滝畑ダムバス停からの登山口
登山口からバス停までは、あるいて5分ほど
無事に到着。
本数は少ない(良くて1時間に1本)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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