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ススキを見に岩湧山へ

岩湧山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (ヤマちゃん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅0700 ⇒ 四季彩館P0900

この登山記録の行程

みはらしの道入口(09:11)・・・岩湧の森(09:30)[休憩 6分]・・・きゅうざかの道入口(09:43)・・・東峰(10:28)・・・岩湧山(10:43)[休憩 53分]・・・東峰(11:43)・・・いわわきの道分岐(12:01)・・・展望デッキ(12:20)[休憩 4分]・・・きゅうざかの道入口(12:42)・・・岩湧の森(12:54)[休憩 10分]・・・みはらしの道入口(13:10)

コース

総距離
約5.6km
累積標高差
上り約705m
下り約705m
コースタイム
標準2時間55
自己2時間46
倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回はススキを見に岩湧山へ行ってきた。
朝7時に自宅を出発。
9時に四季彩館第2Pに到着。
予報通り曇りだが雨は降りそうにないので登山開始。
出だしでちょっとルートミスしたが20分で四季彩館に、さらに数分で岩湧寺に着く。
お参りをして きゅうざかの道で山頂を目指す。
きゅうざかの道はほぼ階段だが、その名の通り高い段差の箇所も多く結構キツイ。
整備が行きとどいているので、小さな子ども達もたくさん登っていて、元気いっぱいにかるがると我々を追い抜いていく。
残念ながら紅葉樹はあまりなく、黄色く色づいている樹が少しある程度だ。
きゅうざかの道を登り切るとダイトレに合流する。
一旦下るとトイレがあり、トイレの先が山頂へのススキロードである。
晴れていれば黄金色に輝くのだが、残念ながら曇天でクスんだロードだ。
比較的背の高いススキなので大阪側の眺望はススキ越しとなる。
山頂標識と二等三角点を越えると山頂広場がある。
少し冷たい風がふいているが、ススキのおかげで座ると風が防げるのでありがたい。
空きベンチがあったのでここでランチ。
比較的広い山頂広場で、追い抜いていった子どもたちが鬼ごっこをしている・・・底抜けに元気だ!!
下りはピストンではなく、少しダイトレを歩いて いわわきの道で下る。
ダイトレもいわわきの道もよく整備されていて歩きやすい。
いわわきの道の中ほどに展望デッキがあり富田林方面が望める。
あっという間に岩湧寺・四季彩館・駐車場に戻ってきた。
帰りに奥河内の道の駅から頂上が茶色い岩湧山が望めた。
山頂がススキ原なのでわかりやすいお山だ。
岩湧山は距離が短くよく整備された登りやすいお山だ。
天気が良ければ黄金色のススキが輝き、そのススキ越しに金剛山・葛城山・二上山というダイトレの名峰が望めるいいお山だ。
今回の山行でダイトレのスタンプがgetできた!!

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装備・携行品

登った山

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