行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
日向大谷口の無料駐車場
ゴールデンウィークで6時の到着時点でほぼ満車でした
後から到着した車は有料駐車場(1000円/日)と
駐車場の手前の路肩に駐車されていました
この登山記録の行程
日向大谷口バス停(06:00)・・・表参道登山口(06:05)・・・会所(七滝沢道分岐)(06:35)・・・八海山(07:35)・・・滝分岐(07:50)・・・清滝避難小屋(08:15)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(08:35)・・・両神神社(09:05)・・・両神山(09:45)[休憩 30分]・・・両神神社(10:45)・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(11:05)・・・清滝避難小屋(11:20)・・・滝分岐(11:40)・・・八海山(11:50)・・・会所(七滝沢道分岐)(12:40)・・・表参道登山口(13:05)・・・日向大谷口バス停(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月3日(月)から令和3年の初山行で奥秩父に行ってきました。
初日は両神山、2日目は甲武信ヶ岳に登る計画です
新型コロナウイルスで3度目に緊急事態宣言中というこのもあり
密にならないように注意してマスク持参で登ってきました
両神山(りょうかみさん)は山岳信仰の霊峰で三峰山、武甲山と
あわせて秩父三山と呼ばれています
イザナギ、イザナミの神を祀っていることことから山名が付けられたとも
言われており、数多くの石仏・石碑が残されています
また、山頂近くにある両神神社には狛犬の位置に山犬(狼)の石像が置かれいます
それでは両神山(日本百名山 1723m)の登山ルートの最新状況を
早わかりで紹介します(登山ルートに雪や凍結はありません)
①日向大谷ルート駐車場
ゴールデンウィークで6時に到着した時点で無料駐車場(50台程度)はほぼ満車でした
村の駐車場誘導員の方に案内していただき、どうにか駐車できました
この後に来た車は両神山荘の有料駐車場(1000円/日)か手前の路肩に駐車していました
②日向大谷ルート登山口
新型コロナウイルスの影響で両神山荘は休業しております
登山口にトイレはありますが、きれいではありません
登山届箱あり
③会所(七滝沢道分岐)
表参道と七滝沢道の分岐点
七滝沢道は2019年の台風19号の影響で通行止めです
新緑の森林と川沿いを穏やかに登っていきます
沢を6回ほど渡渉して気持ちが良いです
④滝分岐
白藤ノ滝は2019年の台風19号の影響で通行止めです
⑤弘法ノ井戸
井戸から水が出ています
⑥清滝避難小屋
小鹿野町の山小屋だったが、管理人がいなくなって避難小屋として使用されている
トイレもあり
⑦鈴ヶ坂
清滝避難小屋から九十九折りの急登になります
今年初の山行きで体力をかなり削られました
⑧横岩
登山ルートに大きな岩があります
⑨両神神社
江戸時代に修験者の修行の道場として賑わっていました
狛犬が山犬(狼)になっており、火災、盗難、病気などの災難厄除けに
御利益があるとされているそうです
⑩両神山山頂
鎖場を通過すると山頂に到着です
山頂にも石碑があり、周囲の山々を見渡せます
それほど広くないので、登山者で混雑していました
両神山は地元の人に愛されている山でした。
山岳信仰の石像や石碑を見ながら、渡渉や九十九折の急登、鎖場など
変化に富んだ山登りを経験できる山だと思います
※最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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フォトギャラリー:37枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |









































