行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
第2空港線(県道36号)から県道28号(空港手前で右折)を経て県道206号へ、または益城方面から県道206号を進み西原村小森へ→交差点を右折して広域農道に入り、宮山入口で左折→集落を抜け植林の中をすすむ→植林を出るとすぐ右側に駐車スペースがある道路の反対側が登山口
この登山記録の行程
登山口(11:00)…[一ノ峯南側のトラバース道から急登のコース]…<自己68分/標準80分(倍率0.85)>…一ノ峯頂上(12:08)・(12:10)…[落とし物に気づき引き返す]…[尾根コースとの分岐近くで尾根の道へ](12:29)…一ノ峯頂上(12:40)…<16/20(0.80)>…二ノ峯頂上(12:56)・(13:20)…[トラバース道]…<52/?(?)>…登山口(14:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
この山は全く知らない山だったが、「分県登山ガイド 熊本県の山」を見て、常に開けた草原の道を歩くのもよいかと思い登ってみた。その日は野焼きから数日後で、草はなく、山一面黒くなって、緑は山頂の樹木にほんのわずか残っているだけだった。ただ、そのため、普段は見ることのできない山肌の様子がよく分かった。貴重な経験となり、特別な時に登ってみるのも面白いと思った。急登は、それぞれの山頂手前のわずかな距離で、手軽に登れそうな山だ。
フォトギャラリー:22枚
冠ヶ岳山頂から見る一ノ峯と二ノ峯
作業道を上り、鉄塔の横を通る
野焼き直後の黒い丘を行く
羽のある昆虫は凄い
最初の急な坂を登ると広くなだらかな防火帯が現れる
少し進むと、一ノ峯の山頂が見えてくる
分岐…右のトラバース道へ
急登へ向かう
「国之御柱命」の石碑を過ぎると頂上はすぐ
一ノ峯の頂上
引き返した後、尾根の道を進み、再び頂上を目指す
大岩が続く急登
振り返ると、登ってきた道がよく見える
再び頂上へ
二ノ峯の左奥に俵山
二ノ峯へ向かう
頂上付近では大岩の間をぬって進む
二ノ峯の頂上
北東方向の展望…杵島岳も見える



